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第203回詩人バトル

エントリ作品作者文字数
1神様、僕は気づいてしまったはなもとあお429
2今日石川順一152




 



詩人バトル読書会
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エントリ1  神様、僕は気づいてしまった    はなもとあお


感情なんていらない
何も感じなければいいのに、

そう思いつつ、
今日わたしを抉った曲を作ったバンドの名前です
タイトル。

理想ってなんなん?
夢まぼろし妄想
誰かの投影
どんな風になれるっていうの?
まぼろしの頼れる相手のために
砂糖菓子みたいないいにおいのする女の子になれない
たおやかに甘えるかわいらしさも、ない
かといって強いわけでもなくて

世界は拗れている

あなたを傷つけたいって
寄ってくる人達
カースト、マウンティング、意地、プライド
上とか下とか
全部吹き飛べばいい
何も感じないつめたさではねのけたい
あなたなんかにわたしは理解できない
お互いにそう言い合えば
世界は少し平和になるのに

吐き出す
泣き出すみたいに
みんなにはみえないところで
汚れた場所で

わたしに許された場所は少ない
自分に届かないところで
あなたに共感する
痛みのほんのすこし先をいった者として
けれどそれが正解だなんて
いえなくて
あなたがあなたを歩く力が沸けばいいと
ただそんなことだけをのぞんで

つめたさの淵で
目を見開いたまま

漂う

明日





エントリ2  今日    石川順一


麻婆豆腐を食べて居た
公園は新緑が滴るばかり
今日の昼餉はチャーハンで
朝餉のバナナマフィンを訝しむ
母は姉の靴のヒールを直しに
一旦預けた後に
再びとりに行って
戻って来ると丁度雨が降って来た
やがて豪雨となる
昨日も雨だったのに
庭の木々が濡れる
夕餉はホッケだたと思ったら
鯖だった意外だった
焼かれてしまうと同じだと思った