第10回中高生3000字小説バトル結果

第10回中高生3000字小説バトルチャンピオンは、相川拓也さん作『』に決定しました。
相川拓也さん、おめでとうございます。

感想票をお寄せいただいた読者の皆様、ありがとうございました。今回は作品数、投票数ともに少なく、せめて参加作者の投票は欠けずに欲しかったところです。次回は参加作品12本と多く、ぜひ投票数を伸ばしてください。期待しております。



得票一覧

#題名作者得票数
1棺桶〜making food〜横川敦 
2焦げた蛋白質畑山1
3相川拓也2


感想

推薦作品/雲
作者/相川拓也
感想/短く言い放ったような言葉が、鋭くて、慣れると心地良いです。最初の数行でしっかり物語の世界が明示されているあたり、素晴らしい筆力だと感じます。僕ならもう少し強烈なタイトルをつけるでしょうが、短いタイトルもクールな物語に合っていると思います。

推薦作品/雲
作者/相川拓也
感想/「焦げた蛋白質」もよかったけど、「雲」に一票です。
圧巻です。2,000字ちょいでここまで描けるものなんですねぇ。

推薦作品/焦げた蛋白質
作者/畑山
感想/可能性を感じさせる作品だったので選びました。
もっとも、そういう観点からなら他の2作品も同じことが言えそうですが。
『棺桶』は構成を変えて、文字数も少なくして1000字バトルに出したら面白そうですし、『雲』は少なからず消化不良の感があるので、もう少し書き込んだら良いのでは?、と・・・・・・。
畑山さんは今の感性を大切にして、文章技術をもっと磨いたら、きっとこれ以上に深くて、面白いものが書けると思いますよ。

推薦作品/なし
作者/なし
感想/推薦作をあげないという選択をするにあたり、すごく迷ったのですが、三作品の中から投票するべき作品をどうしても選ぶことができません。
#1は面白かったけれども字数が少なすぎます。
#2と#3は、毒が今ひとつ効いていないような気がしてなんだか物足りなかったです。
というわけですので、「推薦作なし」で投票します。


QBOOKS