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第18回中高生3000字バトル結果

おめでとうございます、あなたが栄光のチャンピオンです!

『ちいさな世界』香月さん


推薦作品と感想
○推薦作『ちいさな世界』香月
最初の主観の交代が巧みでした。重たい内容を、スリリングな展開に出来ていて、読んでいて興奮しました。テーマ選びのうまさと、構成力に一票です。
▼推薦者:このバトルへの参加作者



○推薦作『ちいさな世界』香月
相川拓也さんの「左手で食べる」や、神崎現さんの「15分間」
もとてもよくて迷ったのですが、今回は香月さんの「小さな世界」
を選ばせていただきました。なんでしょう、勢いがあったというか、
雰囲気があったというか、、とにかく完全に香月さんの世界に
呑まれてしまいました。面白かったです。
▼推薦者:このバトルへの参加作者




○推薦作『15分間』神崎現
 「あと15分で地球が滅びるとしたら、何をしますか」という問いに対しての明確な答えを出している点に好感を持った。もちろん、作品で出した答えには異論があって当然なのだが、今現在の答えを作品によって提示するという姿勢は、文句無く評価できる。
 次点は音さんの「スモールサイズ。」型どおりとはいえ、最後の遣り取りは読ませた。(M)
▼推薦者:その他のQBOOKS作者




○推薦作『スモールサイズ。』音
 コミカルでいて、破綻なくオチが決まっている。妖精を見てしまった時の主人公の狼狽具合なんか、特に面白かった。主人公と妖精の会話にせよ、タイトルにせよ、なによりセンスがいい。このあと主人公が「独り言」の件で香苗にしぼられないことを祈ってます。

 次点。
「ちいさな世界」香月さん
 この少年の心情の描写は胸に迫るものがあった。ただ、おそらく何年も虐待されているだろう主人公に、人一人殺すだけの体力があったか、とか(どれくらいで死ぬか分からないので「無い」と断定は出来ない)、これで大人を信じろ、という方向にもっていくのは無理があるのでは、といった疑問が浮かんでしまった。部分部分の描写がかなり良かっただけに、残念。
(相川拓也)
▼推薦者:このバトルへの参加作者




○推薦作『左手で食べる』相川拓也
良いなと思う作品が多く有ったので、投票に悩みました。
最終的には相川さんの作品と神崎さんの作品で悩んだ結果、相川さんに。
どちらも心にぐわーっと来たのですが、相川さんのはぐわーっと来た後に掻き回されるような感触が有ったので(解り辛い云い方ですいません……)。

▼推薦者:このバトルへの参加作者




○推薦作なし
どうしてもこの作品・作者に一票あげたい、とは残念ながら思わなかった。
相川さんの作品がその中では良いかとも感じるが、中途半端な気持ちで選び出すのは逆に失礼な気がするので、こういう措置をとった。

▼推薦者:このバトルへの参加作者





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