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1000字小説バトル

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1000字小説バトルstage3
第23回バトル結果

ざんねん

今回は果物さん『瞳』が一位となりましたが、投票が確認できず、またその他の作品も得票数が一票以下でしたので規定により今回のチャンピオン作品はありません。

投票結果
得票数 
1
(本作品は掲載を終了しました)
ウーティスさん
2
ごんぱち
1
3
小笠原寿夫
1
4
神の鳥
石川順一
5
果物
3

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

推薦作品と感想

果物さん


感想:
ありきたりな表現ではありますが、かなり詩的な作品だったように思います。

文字数云々よりも内容が濃かった。

1.Entry1
毎回面白く読ませていただいています。野球には物語があり、小説にするには、難しい題材ではありますが、Entry1さんの作品は、ちゃんと千字に収まっている。
野球は書くより観る。観るよりする。よく言われますが、スポーツってやはり、
臨場感ですから、それを小説にされている Entry1さんは、野球をよくご存知なのだろうと思います。

2.パンなぞリターンズ
ごんぱちさんの小説は、いつ読んでも面白い。
子どもの口から救護班は、なかなかでないんじゃないか、と思いつつ、最後まで読ませてしまう力技。その強引さには、本来の知識量の大きさを思い知らされます。

3.答え
私の落書き。特に意味は無くても、読み手の想像力に完全に意味を委ねる手法を取り入れてみました。

4.神の鳥
人は、延命の為に神の鳥を殺せるのか? という問いかけにも捉えられますね。
例えば、ヒンズー教徒が、豚を食べないように、神の鳥という生き物がいるとするならば、日本人は神道を捨て、それを治療薬にできるのか。
続きが気になる作品ですね。

5.瞳
好きか嫌いかで云うと、好きな作品です。
無駄なものが多い世の中で、如何に無駄から意味を見出すか、というセンスは、機微を捉える洞察力という点において、小説家として、大切な才能だと思います。
単純なタイトルの割に、小説の奥深さを追い求めた作品だと思います。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
 なかなか良い感じのヴィジュアルがイメージ出来ました。

 落書きとかは言わんで良いです。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
 どうしてどうして、落書きとは思えぬ物を感じました。多少ありえねーシチュエーションを小奇麗にまとめられて居ると思いました。
投票者: このバトルへの参加作者

パンなぞリターンズ
ごんぱちさん


感想:
「救護班」は、なかなか出るもんじゃないです。
投票者: その他のQBOOKS参加作者

答え
小笠原寿夫さん


感想:
面白く拝見させていただきました。
投票者: このバトルへの参加作者