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1000字小説バトル

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1000字小説バトルstage3
第31回バトル結果

おめでとうございます

今回のチャンピオン作品は、小笠原寿夫さん作の『猫よ』です。

投票結果
得票数 
1
小笠原寿夫
3
2
ごんぱち
1
3
ウーティスさん
1
4
歴史小説
石川順一

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

推薦作品と感想

猫よ
小笠原寿夫さん

感想:
おもろうてやがてかなし。逆か。
立川に持って行かれました。

猫を看取るまで飼うとあんまりまた飼いたくなくなるんですよね。
ペットロスの特効薬は次のペット、とは言うものの、また別れるのもやるせない。
まあ、今の部屋では飼うという選択肢そのものがないんですが。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
特に面白くもなかったのだが、一番読みやすかったので一票。
投票者: その他のQBOOKS参加作者

感想:
ちょっとべたな内容かとも思ったのですが、小笠原さんに決めました。ごんぱちさんのもよくまとまって居ると思いましたし、Entry3は確か前回からの続きでしたっけ前はEntry3さんに票を入れた様な気がします。今回も悪くは無かった。
投票者: このバトルへの参加作者

妖怪出没注意
ごんぱちさん

感想:
文章がとても読みやすいと感じました。悪路などでホイールキャップが外れることは現実にもありえそうで、それに想像力が加わると楽しいお話しになるのだと感心しました。
投票者: 純粋読者

ウーティスさん

感想:
しっかり推理小説の形になっているのは、素晴らしい事だと思います。
[2]妖怪出没注意
ホイールキャップ外しには、驚きましたが、引っ張るだけ引っ張ったという気がしました。

[3]Entry3
推理ものを書くのは、難しいんです。謎は謎のままにしておくと、ホラーになりますし、正解が簡素だと笑いになってしまう。そういった意味では、今回はそのどれとも取れない中間を行った感があります。

[4]歴史小説
よかった。単なる知識自慢にもならず、それでいて、作家さんの筆圧が伝わってくる感じがしました。
投票者: このバトルへの参加作者