1000字小説バトル

内容はともかく、一番小説！って感じがしました。

そんな仕事ある訳ねーと言う突っ込みをかき消してくれるほど、引き込まれて読めました。

　む、そういうオチか、なるほど。
　猫は涼しいところ探すのも好きだし、温かいところもよく見つけますしね。
　テレビの上とかよく乗ってたな。

試される大地！（北海道のキャッチフレーズ）

教育機関の憂鬱さが伝わってきました。


学校が牢獄だとするならば、一体私たちの罪はなんなのでしょうか？

「罪は何か？犯罪を犯した者の大半は君と同じこと言うよね。」
っとは私の先生の言葉です。

　なかなか読みやすく、読みがいがありました。
医師が独断と偏見であっさりと件のこを殺害してしまうところなど非常に痛快ですね。
　次回も、期待して待っています＾＾

全感想を、書かせて頂きます。

１.コインニャンドリー
少し、裏切られた感が、心地よかった。
玉田さんという名前のチョイスもこだわりがあって、良かったと思います。

２．黒子話
実体験です。北海道で苦労したから、黒子話。タイトルは、完全なダジャレです。

３．夕暮れの牧場で
件とは、初めて聞いた妖怪の名前でしたが、緊迫感みたいなものが、伝わってくる小説でした。今回は、ごんぱち氏、オーソドックススタイルですね。

４．コトバ
実は、この小説面白いです。
日記調になっていますが、日常の機微がさりげなく描かれている。
一度、この作家さんの1000字小説を拝読したいです。