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1000字小説バトル

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1000字小説バトルstage3
第86回バトル結果

おめでとうございます!

今回のチャンピオン作品は、ごんぱちさん作『アフタヌーンティー』と決まりました。
みなさま、ご投票くださいましてありがとうございました!

投票結果
得票数 
1
サヌキマオ
1
2
ごんぱち
3
3
女車掌
加藤武雄

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

推薦作品と感想

アフタヌーンティー
ごんぱちさん

感想:
「反対ブルマ」
 タイトルから無理やり広げたわりにはそこそこ出来たのではないか。

「アフタヌーンティー」
 この「ガード下のアフタヌーンティー屋台」という場面設定だけで1000字小説の要件の70%くらいはクリアしていると思う。
 カントリーマアムの醸し出す場末感もえらいもんです。

 ご時世柄、Qでしか読めないものを読んだ感ある。満足。

「女車掌」
 いいな。萌え四コマ小説だな。掘り返せば「当時から精神性は変わらんぞ」というものがザクザク出てくるな!
 ということを100年後の日本人も云っておることじゃろう。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
原材料の田舎の母親がユーモラスですね。消費者庁の指導などリアリティーも保証されて居たような気がします。
投票者: その他のQBOOKS参加作者

感想:
未開カルピスで笑ってしまいました。何かわからないけど面白い。
これをシュールと人は言うのでしょうね。
投票者: その他のQBOOKS参加作者

反対ブルマ
サヌキマオさん

感想:
 反対ぐるまから俊足を期待するも、裏表に留まれり。
 今や、本来の活躍の場も失い、アメリア・ジェンクス・ブルーマー女史の心中いかばかりか。いやむしろ、ブルマに拠らずあらゆるファッションを許された現在に満足をしている可能性も高い。あたかも、森を育て枯れ果ててゆくポプラの如し。
 ナイスブルマ。
投票者: このバトルへの参加作者