第15回1000字小説バトル
Entry6
今日もノビタは昼寝をしていました。 すると机の引き出しの中からノビタが現われ、寝ているノビタの 頭をポカリと殴り、耳元で囁きました。 「早くシズカちゃんのところへ行け」 頭をポカリと殴られたノビタは机の引き出しの中に入って行くノビ を見ました。 頭をポカリと殴られたノビタは、頭のこぶをさすりながら、タイ ムマシンに乗って三分前の自分の部屋へ行きました。 頭をポカリと殴られたノビタは寝ているノビタの顔面を蹴り、耳 元で囁きました。 「早く死んであの世へ行け」 顔面を蹴られたノビタは机の引き出しの中に入って行くノビタを見 ました。 顔面を蹴られたノビタは、鼻血を滴らせながら、タイムマシンに乗 って三分前のノビタの部屋へ行きました。 顔面を蹴られたノビタは寝ているノビタの睾丸を金槌で叩き、耳 元で囁きました。 「早く死ねこのインポ野郎」 睾丸を金槌で叩き潰されたノビタは机の引き出しの中に入って行 くノビタを見ました。 睾丸を金槌で叩き潰されたノビタは、股間を血で滲ませながら、 タイムマシンに乗って三分前のノビタの部屋へ行きました。 睾丸を金槌で叩き潰されたノビタは寝ているノビタの頭をバット で目一杯叩き、耳元で囁きました。 「死ねクズ」 バットで叩かれたノビタは机の引き出しの中に入って行くノビタ を見ました。 バットで叩かれたノビタは、脳味噌を頭からはみ出しながら、タ イムマシンに乗って三分前のノビタの部屋へ行きました。 バットで叩かれたノビタは寝ているノビタの胸にナイフを突き刺 し、耳元で囁きました。 「地獄へ落ちろ」 胸にナイフを突き刺されたノビタは机の引き出しの中に入って行 くノビタを見ました。 胸にナイフを突き刺されたノビタは、口と胸から血を流しながら、 タイムマシンに乗って三分前のノビタの部屋へ行きました。 胸にナイフを突き刺されたノビタは寝ているノビタの首を包丁で 切断し、耳元で囁きました。 「ざまーみやがれ」 首を包丁で切断されたノビタは息絶えました。 数十分後、ドラエモンがノビタの部屋に帰って来ました。 部屋は血の海と化していました。 ドラエモンはタイムふろしきで首を切断される前のノビタに戻し ました。 ノビタは目を覚まし、大きなあくびをひとつしました。 そしてノビタはドラエモンに訊ねました。 「どうして畳が赤く濡れているの?」 「これはノビタくん、君の体内で流れていた液体だよ」 「ふーん。そうなの」
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