
おめでとうございます!
今回のチャンピオン作品は、とむOKさんの
『頭上、注意』です。
とむOKさんは2度目のチャンピオンとなります。おめでとうございます!
| エントリ | 作品 | 作者 | 得票 |
| | 05 | 頭上、注意 | とむOK | 6 |
| | 04 | インプロビゼーション | アナトー・シキソ | 3 |
| | 06 | ゴキブリ | 越冬こあら | 2 |
| | 01 | ムスボレル | 荵 | 1 |
| | 03 | 総理、閃く | ごんぱち | 1 |
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感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。
「私の投票がない!」「内容が違うような」…… 掲載もれ、ミス等ございましたらご連絡いただけますようお願いいたします。
■頭上、注意 とむOKさん
| 感想: | なんだか知らないが、読後感のいいものを読みたくなったのである。 で、「頭上、注意」に投票。かわいらしいぢゃないか。 萌えの可能性に新境地を開いたようなきがしなくもなくもなくもない。(M)
| | 票者: | その他のQBOOKS参加作者
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| 感想: | 【何やら達観したような表情で「学校へ行く」という娘】がよかった。 さんざん泣きわめいて大騒ぎしたあとで、ふいにあきらめがつき、日常に帰って行くのは、「女(の子)」という生き物の特性というか特徴だ。
しかし、更に投稿数が減ったなあ。何かが終わろうとしている気配。 というわけで、俺もここで休止宣言を。4年もやったら、ちと飽きた。
(アナトー)
| | 票者: | このバトルへの参加作者
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| 感想: | これはすなわち昨今のキレるという現象が、単なる攻撃的行動ではなく、かくのごとく注意を喚起するつまり興味を惹く為の一行動であるとの仮説を表したものであろう。一度感情を外に見える形に出してしまった彼女は、他者から認識され得る快適なる世界に移住せしめた訳であるが、それは現在大人と言われる人々の住む世界に他ならない。その起爆剤となったものが、父親の拳骨であるのは、一読のみならば旧き善きと称されがちな体罰教育の肯定ではないかとの判断もあろうが、それは否否、結果的に標識を生やした異形の者に成り果てた彼女の姿を鑑みるに、歪んだ正しさを寓意的に示しているのである。
――てな事忘れて笑おうじゃないか。 標識とか花とか、頭に立っているともう、それだけでほんわかしますなぁ。
| | 票者: | このバトルへの参加作者
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| 感想: | 拳骨のこぶから道路標識が出てくるという発想がおもしろいと思いました。
| | 票者: | このバトルへの参加作者
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| 感想: | 01)シュールというには、もうひとつシュールさが足りない感じ。 身体が奇妙によじれている様を映像的に想像しにくい、と思うのは、自分の想像力の 問題かもしれないけど。
02)これだけことばを綴っていても、伝わってくるものが希薄に思えてしまうのは なぜなんだろう。読む側の心理状態に左右されるってことか。
03)1000字のほぼ全編をセリフが占めている、というのが個人的にはあまり好きじゃない。 字数がもったいないような、あるいは1000字で出来る表現は、こういうことなのか、 そこが良くわからない。
04)まさに文字の即興演奏。やはりジャズ的というのか、それはそれで巧いと思う。 それゆえに作品はジャズ的世界の中で評価されるべきなんだろう。 僕にはジャズはわからない。
05)今回のバトルのなかで、ポジティブさがあったのはこれだけなんじゃないだろうか。 それだけに、際立って見えた。
06)後味の悪さが、ゴキブリ的。いや、ゴキブリに対してどういう印象を持っているか ひとそれぞれなので、一概にそうとは言えないんだけど。
07)「それは夢か現か幻か、誰も知る由はありません。」 こういう締め方って、ステレオタイプであまり面白いとは思えないです。
08)これまたほぼ全編をセリフが占めている。 もう少し長い小説なら、これぐらいの会話の量もあって良いとは思うんだけど。
| | 票者: | その他のQBOOKS参加作者
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| 感想: | 久しぶりにすぐ決まった。 説明部分が多すぎるというのは大きな難点だが、娘の個性が話のスパイスになっていると思う。 ほのぼのしているのに、決してハッピーエンドではないところも良かった。
| | 票者: | その他のQBOOKS参加作者
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■インプロビゼーション アナトー・シキソさん
| 感想: | 04 インプロビゼーション アナトー・シキソさん
思考過程をそのまま作品にしたよう。作中人物である自分と書き手の自分を同じ作品中に混在させる作品は時折見るけれど、読み手の自分のほうこそ重層的に観察されている気分になり、面白いとは思っても感情移入できないのだが、それはあくまで個人的な感覚である。 キーワードは「時間的跳躍の取り消し」と「重層的非決定」であり、この階層的私小説とでも言うべきジャンルの作品にオリジナリティーを与えている。非決定というのは物語にオチもなく字数で終わりにすることを指しているのだろうか。意味は良くわかんなかったけどね。 ちなみにこの作品のエントリーナンバーを見ると、提出前夜に泣きながら書いている訳でなさそうなので、そこまで重層的ではなくあくまでこの1000字の中だけの階層性と解釈できる。結局、意味は良くわかんなかったけどね。
01 ムスボレル 荵さん
まず結ぼれるっていう日本語を久方ぶりに聞いた。 いつもながら濃さを感じる表現を、今回も堪能した。何から手をつけたら良いのか、不安に絡まった人間像を描いたものと解釈した。面白く描けていると思う。でも「やる気がない」ではないと思うので、彼女が出てくるあたりから話が繋がらなかった。
03 総理、閃く ごんぱちさん
総理シリーズも何作か拝見しているが、毎度毎度趣向を凝らした設定で読者を飽きさせることがない。今回も日本的答弁を巧妙に皮肉っていて素晴らしい。 ところで、前回の1000字や今回の3000字のようにはじけてしまった作品の方が個人的には好みである。
06 ゴキブリ 越冬こあらさん 教室の現実からこっそり逃げ出すような飛翔に、哀しいリアルを感じる。 ちなみにグレゴール・ザムザの場合、稼ぎ頭である彼が毒虫になって一転家族に疎まれる様子が現代の諸問題に通じる、哀しい不条理がリアルであったと思う。
| | 票者: | このバトルへの参加作者
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| 感想: | 並べられた文字を見ると、飛ばしてしまおうか、という気分になります。 端折って読むのが大抵ですが、この作品のみ最初から最後まで読みました。 魅せる力というのは、こういうことでしょうかね?
| | 票者: | その他のQBOOKS参加作者
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| 感想: | 文章で即興というのは難しいと思うのですが、まさに即興演奏の感じがしました。曲の構成や展開のみでもっていく感じ。一つ一つの音色に意味なんかあとづけで。意味があったらごめんなさい。面白かったです。荵
メタフィクションというイメージでは、小笠原寿夫さんの『別れの曲』もシャープだなあと思いました。つまらないことかも知れませんが、何で死ぬのかわかりませんでした。
ちゃんと読めてないかもしれません。
| | 票者: | このバトルへの参加作者
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■ゴキブリ 越冬こあらさん
| 感想: | 自分を除いたエントリ3〜8はどれを選んでもよかったです。が、 ラスト三行がとってもゾクっときたので。 (ぼん)
| | 票者: | このバトルへの参加作者
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| 感想: | 変換ミスがあったり、長文に締りがなかったり、パンプスで圧死はちょと無理ちゃうのんという疑問があったりしましたが、まあとにかく、めっちゃおもろいので、この作品に一票です。わろたわ、ほんまに。
| | 票者: | その他のQBOOKS参加作者
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■ムスボレル 荵さん
| 感想: | 絡んでいて、後半はよく理解出来ないんだけれど、見えているのかいないのかもよく分からないんだけれど、そういった全てを含んで、この作品世界には惹かれるものがありました。 まず、タイトルが面白い。
| | 票者: | このバトルへの参加作者
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■総理、閃く ごんぱちさん
| 感想: | 本当は自作に投票してやりたいんだけど……これかなぁ。 読んで思わず「ああ、上手い!!」と思ってしまったからなぁ。
| | 票者: | このバトルへの参加作者
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