推薦作品と感想
■奇矯 ぼんよりさん
感想:
ぼんやりした空気のゴマ風味、良い感じです。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:
ナンセンスな話だけど、読みやすく何となく雰囲気が良かった。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:
何と申しましょうか。
不思議な空気が漂っていて、ナンセンス過ぎず、日常過ぎず、エロ過ぎず、ちょうど良さ気な乾燥具合で「南部煎餅のぱりっと乾いた音が」よく響いて、安心しました。
傑作ですな。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:
01 葬送 藤田揺転
決定打が無いなぁ。でも、暗黒面の方が面白い。
02 「自転車考」 ようこさん
これがまた、いいんだ。いいぢゃないか。
05 悪だくみ かずのこ
シュールで、ぎゃふんだよ。アタシのツボだよ。まいったなぁ。
この路線で伸びる気がする。でも、もっと描写をはぶいても通じるように思う。もっとスマートにやれるはづだ。
06 敵 敵 時 敵 敵 サイモン・デューン
ロックバンドにおける泣きのギタ−だけがある。ギターだけあってどうする。
10 鷺 千希
漱石の夢十夜風ではあるが、中に濃縮された時間が輪郭を持って顕われてくるあたり、いい。いいのです。それというのも、独特のテンションを持ち続けられているからだと思うのです。佳作。
12 奇矯 ぼんより
空き巣にもう少し性格付けが出来れば、もっと盛り上がったろうに。
これは、読んでいて「改良が出来る」と思っちまった。勿体無い作品なり。
19 アミューズメントパーク抗争 小笠原寿夫
押し切ったね。ミッキー死んじゃったね。ハリウッドにやられちまったね。
これは、イリュージョンです。えがった。1000字だからこその力技。
10か12、なんだけど、でも、ピックアップした作品はおおむね1000字で無理やり詰め込んだ感が大きいのです。だとしたら、こあらさんとか、どっくちゃんの方が、うまいんだわ。今回のどっくちゃんは視界がクリアーで、よかったんだけれども。
で、迷った結果、ぼんよりさんに一票。この間に何があったかは秘密。
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■ダイヤモンド 空人さん
感想:
正直、悔しい気持ちでいっぱいです。こういう小説を書きたいのに、恋愛に関しては疎いところがあり、とても細部まで思いつきません。男と女の心理描写が説明的にならずに、描かれていてお見事です。まったく自分の書いた文章が恥ずかしい。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:
この作品が一番響きました。読み終わったあとに、ちょっとブレイクしないと次の作品に進めないなんてフィッツジェラルドの短編集を読んで以来です。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:
今回はなんだか全体的に低調。
最後に余韻があって微妙な男女の感情の機微を感じる空人さんに一票。
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■斧 越冬こあらさん
感想:
全体的な感想として、よくわからない作品が多かった。
なんとなく漠然と終わったり、最初はよかったのに後ろになると「何これ?」的な作品が多く、正直「これぞ!」という作品はなかった。
さて、その中で気になったのは以下の作品。
洞の妖児 十的十須さん
非常に丁寧な文章に好印象を持った作品。
こういった丁寧な文章が好きです。
ただ、千字ということもあって、遠慮した風もあるが、
何か決着がつけることが出来なかった事が敗因かと思う。
新聞記者と小説家 ごんぱちさん
この話を読み終えた後で、新聞と小説の違いって、
やっぱり芸術かそうでないかの違いなんだと、改めて感じました。
すげぇ深い作品。
さて、そんな中一票を投じたのは、
越冬こあらさんの「斧」。
文章だの話の内容だのどうこうよりも、笑わせようと言う気概を持った作品に笑ってしまったら、もはや一票いれにゃならんだろう。
悔しいなあ! 笑いにうるさい大阪人が笑ってしまったら。
ああ! 悔しい!
投票者: このバトルへの参加作者
感想:
冒頭は単なる状況説明にすぎないけれど、それ以降は最後まで楽しく読むことができたし、しっかりオチた。笑えた。
硬いセリフが多いため、地の文にカタカナを多くしてバランスを取っているのも良い。
全体的に低調な中、この作品はよく書けていたと思う。
次点は、ぼんよりさんの「奇矯」。
心配すべき点がズレて、ゆるーい感じで終わるのがツボ。会話に文字数を使いすぎた。
投票者: その他のQBOOKS参加作者
感想:
ぜひこのコントを見てみたい。クスクス笑いながら読ませていただきました。
他、棗樹さん『太陽海岸』
撫でるようなお話が心地良いです。ことに、二連目の最後、ばあちゃんの散り際は美しい、という言葉とそこに至るまでが本当によかった。
(ぼん)
投票者: このバトルへの参加作者
■太陽海岸 棗樹さん
感想:
太陽海岸
素敵です。感動しました。良い家族ですよね。重たく書けばはてしなく重くもなるテーマなのに文章のうまさが絶品だと思いました。一番です。
新聞記者と小説家
童話っぽい調子でおもしろい。とてもわかりやすくてすきでした。
奇矯
すごくうまいと思いました。
ユポ氏
「世界平和の為の人類絶滅」・・・読んで見たいと思いました。
斧
あはは越冬こあらさん力ぐたぐたにぬけてまんがな。
アミューズメントパーク抗争
あははと笑いましたあほらしくていいです。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:
家族とか人の生き方とか、心からこうありたいと思う。
少し寂しいけど良い気持ちになれる話でした。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:
他にも気になった作品は多かったけれど、今期は棗樹さんへ投票です。ラストはちょっと怪談ぽい。
投票者: このバトルへの参加作者
■新聞記者と小説家 ごんぱちさん
感想:
ごんぱちさんと空人さんで迷ってごんぱちさんに。
「物語は嘘の事だけれど、楽しい気分は本当の事だからね」の一文にKOされました。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:
なんかよかった
投票者: このバトルへの参加作者
■「自転車考」 ようこさん さん
感想:
文体がやっぱり面白いです。
僕は自転車は無批判に受け入れますが、車とバイクに似たようなことを思います。
でも、救急車なんかを思うとスッとするのです。そういうのって、酒とかギャンブルとか煙草なんかにも思えることですけど、結局堂々めぐりになってしまいます。何が悪い、良い、何を認めるとか許すとか関係なくて、そういうことをしてしまうのが人間としか言えなくなってきます。自分だけは認めたいというのがやっぱりあります。
こういう人間の描き方って、面白い視点だなあと思いました。葱
投票者: その他のQBOOKS参加作者
■洞の妖児 十的十須さん
感想:
気になった作品だけ、すこし感想を。
01 葬送 藤田揺転
「あたし」の感覚がリアルでした。
感じたことをそのまま言葉にして吐き出したような文章。
05 悪だくみ かずのこ
上手いと思います。
笑わせていただきました。
07 洞の妖児 十的十須
文章の空気が濃くてすごく好きな作品です。
なんだか切なくなってしまいました。
16 斧 越冬こあら
言い回しのセンスが良くて面白かったです。
始めに読んだ時二段オチは少ししつこいかな、と思いましたが
よく考えると自分には逆立ちしても思い付けないオチです。すごい。
ごちゃごちゃ並べましたが
十的十須さんの「洞の妖児」の文章が一番心に残ったので
一票贈ります。
投票者: このバトルへの参加作者
■鷺 千希さん
感想:
異世界へはこうやって入っていくのだろうか。
スーッと入ってこない部分もあるので、文章がもっと練れてきたらかなり幻想的な小説になると思う。
投票者: その他のQBOOKS参加作者
■彼氏の夢 霜野浩行さん
感想:
ショートショートらしくぴっしりおさまってて良いですね。なんだかんだいって選ぶのってこういうのです(保守!)
投票者: このバトルへの参加作者
■アミューズメントパーク抗争 小笠原寿夫さん
感想:
「ダイヤモンド」空人
いいねえ、書いてない部分が。
書いてないのに、分かっちゃう。
「新聞記者と小説家」ごんぱち
ええ話やなあ。
「奇矯」ぼんより
空き巣さんよりドロボーさんの方がよかった。
【ああ、もうちょっと待ってほしいんですが】がいい。
「レモン」るるるぶ☆どっぐちゃん
レモンっていうか、ピアノ。ピアノに馬の生首。
「斧」越冬こあら
ひょっひょー、小手返しみたいな二段オチ。
でも楽屋オチ。楽屋オチって、作品世界の色を消しちゃうからなあ。
役が消えて、俳優が出ちゃう。
主人公から「金の電卓」って言われた神さまが泣きそうになって
「正しい台詞」を待つところが一番面白かった。神様が。
「太陽海岸」棗樹
書けるなあ。書けるよなあ。
「アミューズメントパーク抗争」小笠原寿夫
くだらなくて面白い!
ミッキーマウスの「中の人」がらみの話は大好きさ。
いや、「中の人」なんて、いないんだけどね。
(アナトー)
投票者: このバトルへの参加作者