感想:おかしくてしばらく笑ってました。
投票者: 純粋読者
感想:一番、読みやすかったので、サヌキマオさんに一票入れます。
ごんぱち先生の作品は、文体が整っていて素敵ですが、メチャの世界の様な気もしました。
アレシア・モードさんの作品は、元ネタを知っていたらなぁ、と悔やまれます。
投票者: その他のQBOOKS参加作者
感想:すごい……!!
読み返してため息が出ました
投票者: その他のQBOOKS参加作者
感想:Entry1 親子丼の味
まったく、どうしようもない話だ。『もし合言葉が「親子丼」だったら』ただこの一点のネタを拡張しただけで、忍者の駆け引きが大喜利と化してしまった。手練れの仕業である。さらにまったく救いのない結末。サスケは底しれぬ恐怖に、ゾッと身を震わせるのであった。
Entry2 小鳥とハツカネズミとソーセージによろしく
ごめんなさい、この話の元ネタ、調べるまで知らなかった。残念ながらグリムの原作のほうが破壊力があって笑えるのだけど、こちらはこちらで活動家は目的を果たしたし、家畜もうまくやったのでまだハッピーエンドなのかもしれません。ルルルンルン、ルンルンルーン。
Entry3 ゴールは無かった
「私」に関する部分以外は原作のまんまです。この、目の前でスッと消えるという話は色々似たようなのがあって、子供の頃ひどく怖かった。で、ビアスは消えたところで投げ出すけど、派生だと霊とか異次元とかくだらぬ理屈がつきまといがちなのだ。私はシンプル、かつ現実的な解釈を加えたつもりですが。
Entry4 墨痕
太宰治とか、こういう修身じみた説話なんか子供の頃から鼻で笑ってたんだろうなあと思います。
投票者: このバトルへの参加作者