おめでとうございます! あなたが栄光のチャンピオンです!
『パルオちゃん』佐藤yuupopicさん
推薦作品と感想
○パルオちゃん(佐藤yuupopic)
小学生の話にしては、所々無理があるかなと感じましたが、面白く読まされてしまいました。
票者:QBOOKS登録作者
○パルオちゃん(佐藤yuupopic)
良い話です。
もっとも、現実のはみ出し系教師って、自分にとっちゃ何か胡散臭い鼻持ちならないヤツに思えましたけど。一部の生徒のみとタメ口で「腹を割って」付き合うとか、勉強は出来なくてもクラス一丸となって――みたいなノリとかの教師ね。
こちとら友達は足りとるっちゅーねん、勉強もバリバリ出来るっちゅーねん! 怒るでしかし。メガメメガネ……。
トラウマとかのない優等生と、でもしか教師の物語とか書きたいなぁ。結構共感する人いそうな気がするんだけどなぁ。ドラマは作り難いだろうけど。
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○パルオちゃん(佐藤yuupopic)
パルオちゃん、大好きです。かっこいい。
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○髪切虫(立花聡)
学校という限定された人間関係しかない特殊な場所が、生徒の青さと共にうまく3000字の中に描かれていました。かつて学校に通い未熟な精神構造で持った人間関係が、教員として学校に再び通いフィードバックしてさらに展開するというのは、もうとうに学校生活は終えている読者の私として面白かったです。「典子」の書き方がうまいなあと思いました。
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○足下の虹(ごんぱち)
さすがです・・・。私レベルでは文句をつけるところがまるでありません。たまたま今読んでるサドゥン・ストーリーズに収録されてても全く遜色ないと思いました。
他
「『エンゼル・ブルー』」
最後の逆転の発想みたいな展開に唾を飲みました。上手いと思いました。
「パルオちゃん」
小学生にしてはマセ過ぎですが語り口おもしろかったです。登場人物の名前を実在のミュージシャンから一文字変えてつけたお遊びは、どうなんでしょう。学年主任の遠藤サンはわが故郷の星ミチロウさんなんでしょうか。ジョー・ストラマーの訃報を聞いたときは私も悲しかったです。鈴木慶一だ、町田町蔵だ・・・とか小説の筋とは別のところばかり気になってしまいました。
「月光のアーチ」
合コンに参加して職業を偽るというのは、小説内ではやはりもう少し具体的な理由が欲しいと思いました。偶然にイルカを食べる話が出るのもやや唐突だと思いました。犬を飼ってますが奴隷だと思ったことなどないし、まさに家族の一員です。主人公のつらい気持ちは痛いほど伝わりました。最後、希望のある終わり方で心打たれました。
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○G AND C(鈴矢大門)
最後を死で締めくくって感動的な最後にしようとする小説が
世の中には山ほどあるが、私はそんな小説に腹が立って仕方ない。
しかし、この小説は死ではなく最後の重点が気持ちの部分にあるように私は思った。その部分の心理の描き方が巧妙だった。
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○月光のアーチ(伊勢湊)
なぜ合コンに無理に行くのかが、わかるようでわからない微妙なニュアンスでかかれてはいたが、読み進むごとに、いい味がでてきて、最後には泣きそうだった。
ひょっとしたら、もっと字数の多い6000字とかのが、この作者には向いているのかも……。
次点は、佐藤yuupopicさん。人間が、温かくて善良で、元気が出た。
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○私、そして再び私になるために(中川きよみ)
圧倒的だった。時間や、場所やあらゆるものを越えて、何度でも生まれてそして死ぬ。本作に渦巻く密度の濃い黒い光が自分の内的世界とリンクした。描写や言葉の選び方は、好みとは違うが、そういうものを越えて、是非一票投じたい凄味を感じた。
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○髪切虫(立花聡)
「足下の虹」と迷ったけれど、こっち。
まあ……単純に実感できるのはどちらか、ということであって、字数制限を気にせずに書き込めたとしたら「足下の虹」に入れていたかもしれないけど。
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○平和を手に入れろ(夢追い人)
三千字、面白くなってきましたね。
どれも面白かったですが、とりあえず夢追い人さんので。
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○ハロワで(ハンマーパーティー)
なにもない、何も特別なことのない人々の、もしかしたらあなたも僕も遭遇するかもしれない、そんな場面が心を打つ。僕自身も最近忘れそうになっていたことである。
往々にして小説にしても映画にしても「なにか特別」なものや「なにか特別な欠落」をもった主人公がその通常とは違った視点から世界を展開する。(特別な血筋とか、特別な才能とか、あるいは片目だけ色盲のために見えないものもあるけど自分だけ特別なものが見えて世界との差異を感じる、とか)それがいけないというわけでもないし、はっきりいうと刺激的で結構楽しい。でもあとに残らないことも多い。
僕はいまのところハローワーク(ハロワ、って語感いいね)のお世話になったことはない。でも僕もあなたもみんなお世話になる可能性はある。こんな時代だから、いまは全くその手の先になくても、たぶん結構すぐそこにある。もしハロワにお世話になるとき、僕はこの物語を思い出すだろうし、そう思うと胸に響く。
票者:QBOOKS登録作者
○該当作品なし
駄作・愚作・凡作のオンパレード。チャンピオンとして推薦できる作品は一つもなし。作者諸兄の奮起を願う。
票者:純粋読者
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