第59回3000字バトル結果


おめでとうございます! あなたが栄光のチャンピオンです!

『土中より』 ごんぱちさん
 


推薦作品と感想
○推薦作:[4]土中より ごんぱち
荒唐無稽なお話ですが、どうしてこんなに面白く書けるのでしょう。
他の作品も個性豊かで、レベルの高さを痛感しましたが、この土中よりにはぶっ飛んでしまいました。
▽投票者:このバトルへの参加作者


○推薦作:[4]土中より ごんぱち
1 病院長の娘 薮野椋十
 作者のけっこうな読書量を感じさせる。あとは慣れがあるかないか、という話で、字数と中身のバランスさえつかめれば3000字の台風の目になる予感。期待大。 

2 テレパミン のぼりん
 この方の癖でもあろうが、「しっ、相手は凶悪なやくざだ」だなんて、セリフが芝居がかっていて、どうもうまくない印象がある。結局、おじと法子の人間関係だとか、出来事に関する因果関係がおざなりなのではなかろうか。
 そう読んだ。

3 煙草屋、助六。 安芸賢治
 小説のようで、地味ながらも仕事が丁寧。ただ、書くべきはもっと深みではないだろうか。漠然としていて、何がやりたいのかがいまひとつ伝わってこないことは否めない。

4 土中より ごんぱち
 このシリーズもここまできたか。きてしまったのか。
 どう落とすかとおもったらこのけれんみのなさ。イイネェー。

5 高架の上に眠れば 荵
 ドラマなんだよなぁ。小説じゃなくても良いじゃん、という点であたしの好みではナイ。

 一長一短あれど、総合的にみたらごんぱちさんだなぁ。
▽投票者:その他のQBOOKS参加作者


○推薦作:[4]土中より ごんぱち
おおっ、時と時空を超えて「松茸狩り」の季節がやってきた。
この下田さんは「松茸狩り」碑樫の末裔だろうか。
(www.qbooks.jp/3000/47/index.html#9)
手に汗握る松茸とのバトル。
庶民のはかない憧れと嫉妬を載せて、燃え上がれ松茸!!
思わず興奮してしまいました。
今年はとうとう食べられなかったけど、ああこれで満足。
ごんぱち先生、ありがとう。
▽投票者:その他のQBOOKS参加作者



○推薦作:[5]高架の上に眠れば 荵
 雰囲気が出来ていて、読み応えのある作品になっている。主人公については自分の読み違いであろうかやや違和感があった。というのは、主人公が世界を受容しているというよりも、自分を除外して折り合いをつけているように見えるが、そうは描写されていないように思われたからである。しかし、ヒロインが積極的にエレベーターを受け容れているのが印象的で、その対比が面白い。
 ところで橋脚エレベーターは世界を支配する理不尽な法則となっているのだが、「何故、世界はこうなのか」という問いが少し浮いてしまっているように感じる。あと、序段に出てきた鳥は、あと一度は登場させて欲しかった。
▽投票者:その他のQBOOKS参加作者


○推薦作:[5]高架の上に眠れば 荵
高いところはいいですね。というか、うまいですね。ちゃんと言葉が通じていなくて。高いところはいいですね。
▽投票者:このバトルへの参加作者



○推薦作:[1]病院長の娘 薮野椋十
読みやすく、非常に上手な文章だと思いました。
唯一、主人公が個性をなくしてしまうほどには、病院長の娘が個性的とは思えませんでした。すいません。人のことは言えないんですが…。
それでも、とても好きなイメージの言葉遣い(方言と文語体のバランスとか)だったので投票します! 荵

三千字ってまた雰囲気が違いますね。面白かったです。
▽投票者:このバトルへの参加作者



○推薦作:[3]煙草屋、助六。 安芸賢治
 別にヤマもオチもイミもないよーな気もするけれど、それもまた煙と消えて煙に巻かれたようでよろしいかと。
▽投票者:このバトルへの参加作者





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