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3000字小説バトル

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3000字小説バトル
第74回バトル結果

おめでとうございます

今回のチャンピオン作品は、とむOKさん作『軌跡』です!

投票結果
得票数 
1
トキオ
1
2
2
3
(本作品は掲載を終了しました)
ウーティスさん
4
とむOK
3
5
杉田探霊事務所――憑いてるね悩ってるね
ごんぱち

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

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推薦作品と感想

■Entry4
軌跡
とむOKさん

感想:
描写がとてもきれいでした。
投票者: その他のQBOOKS参加作者

感想:
 良い感じに夜空を見上げながら語らう声が聞こえたので。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
 大変投票に迷いました。今回。

1「山吹」
 なんでいま「山吹」なのかがわからない。そして、作者自身が今回のエディッションにあたりなにをしたかったのかがわからない。「山吹」は「道灌」として落語では御馴染みだけど、能でも同じで、なぜ能にしたのか。もっといえば、この作品をあなたが作ったという証、うまみ、パーソナリティーが見えない。

2「映倫を無視した同級生は、今」
 結局映像にしたほうが映えるよね、という点では評価できない。映像に出来るものを文章にしてもしょうがないんじゃないかな、と思いながら試行錯誤している身としては、表現に体重が乗っていないように見えてしまう。
 作者が、何を面白いと思って、読者に何を見せたいのかという意思が伝わってこないのです。映像を見せたい、というのだとしたら、それはきっと小生と趣味が合わないのだろうなぁ。

3「砂漠の魔法使い」
 構想は壮大な中で、うまいこと書き取れている。
 でも、けっきょくサイズを納めるために「説明」を多くせざるを得ないのが非常に惜しい部分なのです。作者の視点が見たい。説明ではなくて、見ているもの、切り口、そういったものが全面に出せれば、きっと面白い。

4「軌跡」
 巧い、いい文章を書くけれども、やっぱりこの作品も「うまみ」がないんだよなぁ。自分で面白いと思ったことを客観的にも面白いと思えるように文章にする、というのは難しいのだけれども、結局はアレです。
 熱弁するほどには、読者としては叔父さんに魅力を感じないのであります。
 そこは緩急とか、見せ方とか、仕掛けの技術なんだろうなぁ。
 ネタを準備しろ、ということではないです。

5「杉田探霊事務所――憑いてるね悩ってるね」
 料理の仕方を知っている。ゆえに、コンスタントに出せる。
 ごんぱち校長に云うことは、もう、ないなぁ。
 でもけっきょく、小品を小品でだす「手癖」がついちゃっているのが、マンネリ化の要因かもわからんです。

 地味な戦いでしたので、一番巧い「軌跡」に一票。(M)
投票者: その他のQBOOKS参加作者

■Entry2
映倫を無視した同級生は、今
葱さん

感想:
 たどたどしく感じられる文章とか、いきなりの展開があって、読みにくくもあるんだけどそれが逆に若い男の子の興奮と衝動をよく伝えているように思う。思わず頷きながら読んでしまった。
 それにしても、理屈じゃない恋心ってあるよね。若い頃は特に。相手の人品骨柄じゃなくて、なんだか衝動的に恋をしてしまう。で、考えるヒマも無くそれを行動に移せてしまうんだよね。読みながらすごくこの話の主人公の気持ちに共感を覚えた。
 さいごの数行がまたいい。ちょいと大人になった主人公の、ため息にも似た独白。いつまでたっても心のなかにアキラに対する恋心が潜んでいるのがとっても微笑ましい。この作品、すごく好きだ。

投票者: このバトルへの参加作者

感想:
「僕」のやるせなさに。思春期臭さがごつごつ伝わってくることに惹かれました。
投票者: このバトルへの参加作者

■Entry1
山吹
トキオさん

感想:
きちんと整った文章、無理に我を通そうとしない雰囲気が良かったです。
僕には雅とか粋とか無縁だと思っていたのですが、少し感じ取れた気がして新鮮な気持ちになりました。葱

投票者: このバトルへの参加作者