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青猫ロボットの憂鬱サヌキマオさん
感想:読み始めて、しょっぱなから面白かった。
(特に素麺を食べて不要な水を「排水」するくだりは秀逸)
誰もが知っている、国民的アイドルロボットを主人公(?)
に据えたのは大成功だと思います。
ところでジャイ子って漫画家を目指していたはずだけど、脚本
も書けるんだ~なんて変なところで感心してしまった。
「果てしないゴール」
ごめんなさい、私の読解力では理解することができません
でした。
でもスピード感があって、わからないなりに一気に読ませる
不思議な力がありました。
読了後、謎の爽快感を感じましたが、タイトルのせいかもしれません。
(小笠原さんはいつも作品のタイトルのつけ方がうまいと思います)
「嗚呼、栄冠は君に」
ゴリラにゴジラに鉄腕アトムにエスパー美少女……。
全体的に、どことなく昭和の雰囲気が溢れていて、楽しく読め
ました。
投票は青猫ロボットと迷いましたが、今回は文字数が3000文
字に満たなかったので、次回作に期待します。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:パロ小説の顔をしているが、女子高生グループの(技術的には多少斜め上に進んだけど概ね常識的な、おそらくは特定外国人または特定日本人が妄想するサブカル日本的な)日常ストーリーとしたキャラ作りがよい。尖がりすぎる二人(GアンとSちゃん)を切ったのが奏功したか。青猫の「スペック高いがキャラ薄いマスコット的傍観者アホ属性つき」ポジションも良いバランス。オリジナルもだけど。
気になる点は「猫型ロボット出すネット上のテキスト」の多くは醜悪な歪曲が目的なので、それを嫌う者にはタイトルだけで読み飛ばされ、それを望む者には3行で読み飛ばされる懸念か。QBOOKS読者以外ならね。
投票者: このバトルへの参加作者