■Entry2
パンツがないサヌキマオさん
感想:UFOにパンツを盗られたかもしれないという着想はユニークですね。過疎の町に起こった珍事件で田舎の人々が騒ぐ様子が目に浮かびます。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:Entry1 不眠
最後の最後で設定に引っかかりを感じるのが残念に思われました。「なぜ毎朝六時から?」で引っ張ってきて、結局その答えはなく「なぜここで?」という新たな疑問が加わります。どうせなら主人公がぎりぎりまで追い詰められたところで、正体不明のまま相手が立ち去るエンドの方が良かったかもしれません。
平穏な日常に他者が割り込んできて蹂躙されていくサスペンスはかなり雰囲気が出ていて、ラストの開放感も十分と思います。多分、感覚主体で読み進める方なら、もっと評価は高い作品でしょう。私が少々感性の冷たい人間であることと、投票者が少ないこと、申し訳ありません。
Entry2 パンツがない
で、こっちはこっちで主人公が全然追い詰められず、正体不明のままパンツとUFOがそれぞれ立ち去ります。パンツとUFOまで出てきて、このテンションの低さ。主人公のおかれた田舎の、致し方ない低エネルギー感と同期してます。主人公以外、誰も話を盛り立てようとしません……
でも母親も、教室の友達も、犬も、みんな互いにそう思いながら、関心がすれ違っているようにも読め、そこはむしろ都会的な印象。が、これはタイトルが井上陽水を思わせたことからの副作用かも(笑)
ともあれ、さっぱりと仕上がっていると思います。スープが澄んだラーメンみたいです。変な例えで申し訳ありません。
Entry3 宇宙栗まんじゅうの呪縛
ダブルパロディのつもりですが、宇宙大作戦に寄せすぎたかもしれません。こういうのは書いた当人ほどには読者は楽しめないものです。申し訳ありません。
Entry4 新宿三奇人
3000字というにはちょっと長いのですが、結構ウケたので。当初、背景となる導入部が掲載されていなかったけど、黙って後で追加してしまいました。申し訳ありません。
投票者: このバトルへの参加作者