第143回 LOVE LETTER はなもとあおさん

投稿者金河南
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登録時間2013年3月8日15時00分
内容的にはありきたりで、改善の方向はあまり探せません。

読みでいうと、
「近付こうとする」と「想いは」の間が急ぎすぎている感じがしました。

なぜかというと、
近づこうとする、で、一回文章が終わるハズなのに、無理に続けようとしてしまっているからです。

普通の文になおすと、本来では
「遠くて届きそうにないあなたへ、日常の言葉をかりて近付こうとする。想いは、秘めるばかりで。」
こうの所を
「遠くて届きそうにないあなたへ、日常の言葉をかりて近付こうとする想いは。秘めるばかりで。」
こうなってしまっている。
読んだ時に、違和感として残ってしまいます。

これを回避するには、やはり連に分けるしかないでしょう。連に分けることで、言葉に呼吸が生まれます。
改行は「、」で、「。」は連で、という風に変換してみるとよく分かります。

遠くて届きそうにない
あなたへ
日常の言葉をかりて
近付こうとする

想いは
秘めるばかりで

もしくは、いっそ読み方を「近付こうとする想いは。」にしてしまって、あえてリズムを乱してしまうという手もあります。
そして「秘めるばかりで」を、もうちょっと長く呼吸を置いて読んでもらう。
その場合はこのように連分け・スペース活用するのをオススメします、読んだ時の風味がいっそう増すかなぁと思いました。

遠くて届きそうにない
あなたへ
日常の言葉をかりて
近付こうとする
想いは

 秘めるばかりで
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元記事コメント
なし Re:第143回 LOVE LETTER はなもとあおさん-投稿:日向さち