第5回詩人バトル大覚アキラさん

投稿者石川順一
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登録時間2014年8月5日22時00分
「明日が今日になってしまった真っ暗な道で」、この出だしで酔って仕舞った。時の経過。案の定酔いの浮遊感が出て来る。そこへ蝶のページだけが破り捨てられた昆虫図鑑。まるで〜と破られ方を形容する。酔いが醒める?「そこに「ない」ということが「ある」ということもあるものなんだな」と素面の意見?。今度はおれの番だと言わんばかりにインデックスを破り、虫たちを解放してやったつもりなのか、でもある種のカタルシスは感じられる。最後に「展翅板の唸りが、おれには聞こえた。」。図鑑がリアルな昆虫標本に思えたのだろうか、「展翅板の唸り」が残響して居る。
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