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『原子力ネコパンチ』ながしろばんり
げんしりょく、ねこぱんち。

 げんしりょく‐ねこぱんち【原子力―】
 原子の力を利用して強まったネコパンチ。通常20パウンドだったものが2500倍の力を持つ。コンクリート塀も一撃。

げんし、かねこぱんち。

 げんし‐かねこぱんち【原子―】
 ボクシングの打法。明和中期のプロボクサーであるアトミック=カネコの独特の構えから繰り出されるストレート。当たると大爆発。

げんしりょく、ねこぱんち。

 げんしりょく‐ねこぱんち【原子力―】
 ゲイゲル系Q分子を比重の軽いほうから並べた語呂合わせ。「原子核ミロン」「力的均衡ミロン」「ネフロン」「コルボン」「パンタロン」「チヨリン」の略。
 医学生の間で流行した。

はらこかねこ、ぱんち。

 はらこかねこ-ぱんち【原子―】
 京都蛸薬師の理容店、「バーバー小森」の店長小森辰夫の義母であり理容師であった原子カネコが開発したパンチパーマ。関西パンチの王道を踏襲しつつ京風のニュアンスがあるのが特徴で、当時の常連だった指定暴力団屯村組若頭前島茂男の要請によって開発された。オリジナリティーの秘密はにしんそばの汁。

はらこ、かねこぱんち。

 はらこ-かねこ-ぱんち【原子―】
 当時文具メーカー大手だった日本廻船問屋株式会社(日廻)の技術部担当だった原子芳樹が開発したものを、原子の死後に部下だった金子正久が商品化した穴あけパンチ。通常の穴あけパンチとは違い、穴の外壁を切断する部分と、内部の削りかすを処理する部分の二重構造になっており、ベニヤ板から5000枚の普通紙までのスムーズな開穴を可能にした。

げんしりょくね、こぱんち

 げんしりょくね-こぱんち【原子力―】
 1985年、当時の南ヘンメリアの科学技術相だったB.コパンチが日本からの原子力発電所の技術協力のために来日していた際の記者会見での第一声が「原子力ネ!」であり、そのときの笑顔と気さくな性格が日本国民の感動と共感を呼び、コパンチ饅頭やコパンチ音頭などの社会現象となった。主にニューウェイブの方面でもてはやされる。
 →コパンチ

cf.) コパンチ【Bobby Robert Coppanch】
 南ヘンメリアの海相、科学技術相。1985年に日本から原子力発電所の技術を得て祖国にエネルギー供給と産業発展の希望を開いたことで、名誉国民の称号を得た。帰国後「日本徒然草」2巻を刊行。(1937〜2002)
→資料:コパンチさんのスマイル原子力(用川書店、1990年)


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