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第49回詩人バトル


エントリ作品作者文字数
1ある日五月原華弥214
2夢の傷跡岸野 雅也242
3voice望月 迴80
4Hi-ho芦野 前301
5世界は子供がまわしてる紫色24号222
6法則有機機械273
7糖衣チョコのある風景日出野テルミ663
8強者 ha 弱者Ry^o217
9収穫祭箱根山険太郎90
10蝶のかけらヨケマキル547
11オアシス早透 影327
12(作者要望により掲載終了しました) 
13前屈ピア歌羽深空401
14シャッター佐藤yuupopic196
15深夜高速イグチユウイチ321
16大覚アキラ666
17詩人の不幸空人292
18こまらせたくないけど。大介247
19つまり何処までもぶるぶる☆どっぐちゃん387
20シリウスの痕木葉一刀174
21どん底の中で陽月119
 
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エントリ1  ある日   五月原華弥


突然の呼び出しで
慌てて出かけたのはいいけれど
ケータイ忘れ
サイフには357円

フラれた挙句に
夕立
土砂降り

マンガの世界だと哂って
こういうこともあるさと
自分を慰める

コンビニでビニ傘
たぶん買えるはず
だけどそこまでする意義は
あるのかないのか
しばし考える

雨に打たれながら数分間
辺りの人の目が冷たく思え

ここまで濡れたら
そのまま帰ろうと
バスに乗るわけでもなく
歩いて30分

嫌になるほど冷静に
ヤツとの今までの関係を考えて
自分って馬鹿だと
思い直しましたとさ


作者付記:真冬じゃできない。





エントリ2  夢の傷跡   岸野 雅也


人は皆、もう光を放っていないのにも気付かず、
夜の空に見え隠れする星たちの思い出を見つめている。

吸い込まれそうなこんな日の夜空。
手を伸ばせばそこに見える星に本当に届きそうな、そんな気がする。
本当に届きそうなんだ、本当に…。

だけど、つかもうとする瞬間いつもこの手の向こう側にいってしまう。
触れようとしても触れられない、傷つくだけと
自分に言い聞かせ諦めてきた夢の傷跡。
だけど本当につかめそうだったんだ、
あの日、自分だけの夢。

今もまだ、すぐそばで輝いている。
…まるで夜空に浮かぶ星たちのように





エントリ3  voice    望月 迴



耳に残る

貴方の声

脳髄まで痺れる

愛しい振動

私を包む

柔らかな呼吸…



それは心地よく

そして残酷に

艶やかな傷を

遺してく



愛しい

愛しい

貴方の

声と云う凶器でなら



私は

きっと死ねる





エントリ4  Hi-ho
   芦野 前


だれか、僕らに愛をくれないか


夏はクソ蒸して
冬はクソ凍える薄暗い森で
それでも七人 力あわせてやってきた

特にムカつくこともないけれど
特に楽しいこともないまま
それでも七人 ここまで年をとった


ある日 女の子がひとり
ここにおいてくださいと涙を流し
家の仕事をテキパキ手伝い
ニコニコ笑い 太陽みたいに笑い
林檎を食べてコロっと死んだと思ったら
王子様が生き返らせて おしろに連れて帰っていった


ここに残ったのはまた、七人だけ


   「王子様とお姫様は、いつまでも幸せに暮らしましたとさ」


じゃあ
僕たちの分のハッピーエンドは どこにあるのでしょう
王子でも姫でも金持ちでも美人でもなんでもないけれど
だれか、ねえ、
ぼくらにも、あいを





エントリ5  世界は子供がまわしてる    紫色24号


子供たちの優しい心は
一体どこへ流れてゆくのだろう

キラキラ光る大空に
浮かんで遊ぶホワホワの
白パンみたいな雲に似て
元気をくれて 清しさくれて
どこへともなく遊びに出掛ける

不安になったら陽を隠し
悲しくなったら泣きだして
子供たちの澄んだ心は
めぐりめぐって還ってゆく
子供たちに還ってゆく

ワーカーホリック大人たちは
どういうわけだか我こそが
世界をまわしているのだと
密かに自負しているようだけど

ホントは子供がまわしてる
子供の笑顔がまわしてる
世界は子供がまわしてる





エントリ6  法則   有機機械


例えば必ず成功する女の子の口説き方

例えば必ずきれいに抜けるコルクの抜き方

例えば必ず狙い通りに上がるセンタリングの蹴り方

そういうことが分かったと思っていても油断してはいけない

そういうことを知っていてその通りに実行したのに

うまく行かなかったとしても苛立ってはいけない

なにしろこの宇宙を創ったのは僕達ではないし

今現在支配しているのも僕達ではない

だから予想外の何が起こっても文句を言える筋合いではない

それでも例え幻想でもこの世界のことを少しは理解した気にならないと

僕達はきっと恐くて生きていけない

この真っ暗な宇宙の中をとても進んで行こうなんて気になれない





エントリ7  糖衣チョコのある風景   日出野テルミ


霜の葉の散り敷かれた
なだらかな坂道
まどろむ薄墨色から
引き出されたばかりの
固まりきらない
にんげんたちが

ほろ


        ほろほろ



  ほろ
           ほろ
          ほろ




 ほろ


こぼれ下りてゆく
まばらな空気の朝

地をつかむ足が
たった二本しかないので
爪先もやけに遠いので
宙を掻いてしまわないかと
坂を下りるにんげんたちは
探し物でもするように
いつも
わずかにうつむいている

マルハナバチの羽音でかすめる
アルミの自転車
結晶するあやとり糸をはめ込んだ
消え入りそうなホイールは
ふやふやな乗り手を
倒れさすまいと
スピードひとつでバランスを保つ
スリルの色彩は
薄刃に削いだ
サファイア

ほどけた首飾りのような
細く連なるカプセルの中
おぼつかなさを持ち寄って
にんげんたちが
揺られてゆく
雑に詰めこまれながらも
おぼろな足元を悟られまいと
溶け合わない視線
アラベスク模様の密度で
隙間という隙間に
張り巡らされているというのに

座っていてもなお
おぼつかなさを
持て余しているものだから
ときに自らの重みを
となりの者にあずけてしまう
にんげん
閉じた生きものとして
ひとりひとり
膜で仕切られていることが
もどかしいから
寄り添っていられるかどうか

確かめたくて
無心に耳を傾けている

カプセルが止まるたび
外気に触れても
にじんでしまわない程度の
コロモ

どうにか貼りつかせ
にんげんたちは散らばる
パッケージから振り出される
糖衣チョコ
の転がる速度で
急ごしらえの糖衣チョコ
のような歯ごたえで
内にくるみ込んだ
ほのかなものが
溶け出してしまわないように
風に吹かれたふうを装い
すこし背を丸めながら






エントリ8  強者 ha 弱者    Ry^o


幸せって なに?
生きてるだけ で 幸せという人がいる
死んだほう が 幸せだという人がいる

強さって なに?
一人で生きてる人を 強い人だという人がいる
弱いトコ を 人に見せれる人が強い人だという人がいる

考えても 難しくて 分かんないけど アタシ思うんだ
一緒にいて 安らいで 失いたくない って思える人に出会えた人が
この世で イチバン 強くて 幸せな人なんだって…

だって 強い人は 守るものがある人で  
幸せな人は 守ってもらえるひとだもん


作者付記:誰かのために動く時が イチバン幸せで、誰かのために戦う時がイチバン強くなれるときだとおもいませんか?





エントリ9  収穫祭    箱根山険太郎


広場の隅の縁台に
目の小さな翁ひとり

手に持つ椀には旨い酒
尖らせた口が椀に吸いついていく


若いもんのはしゃぐ声

婆さんたちの笑い声

肌を震わすチャングの音

翁の椀には旨い酒


だから許す

みんな許す





エントリ10  蝶のかけら    ヨケマキル


前の時ひどい仕打ちを受けたので
とても気が重かった
その日のバスは渺渺としていて
風が漂白していた
「私は視線が右側に進むの」
という客の声を聞いた時
不安が確信に変わった
バスの窓ガラスの美しい私の顔に
心の中で長いお別れをした
悪い予感はあった
そう思っていたからそのように進み
私は滞在を余儀なくされた
「かけらを採るんですよ」
と先生はでまかせを言った
滞在中に勢いは激しくなり
日本風の音階を聞いたり
他人の脚に触れる練習をしたり
うずくまりながら説得したりしたが
身の回りの世話をしていた女性に
手の平を返されたりもした
実は私は二度目であるという事を
いつ打ち明けようかと緊張する場面もあったが
隠し通した
かけらが小さくなったと思った頃
先生に中庭に連れ出され
「無くなりつつありますよ」と
再びでたらめを言われ
現実に打ちのめされた
まとまった水が供給されたある日
扇動者に任命された
デマゴギーは初めてだったので戸惑ったが
母親に連絡をして
かなりデフォルメして伝達した
そのせいでデベロッパーが帰還して
役立たずの女王に悲観的になった
私にかつてない責任が重くのしかかった
しかしなす術が無いのでナショナリズムに徹した
外庭のベンチで古い人と蝶を眺めながら談話していると
解放された気がしたので
これはもしかしたらいい思い出になるかもしれない
と泣いた







エントリ11  オアシス     早透 影


  
  
  おはよう ありがとう しつれいします
  すいません
  
  おはよう
  今日も
  どうも
  ありがとう
  
  そこで ずっと待つのは どうなんだ
  愚痴って 言ったこと ないのかい
  随分 苦労も してるよな
  肩身も 随分 狭くなって
  
  わかるよ
  わかってるさ
  
  改札機の向こう 人だかり
  そんな 君が 見えている
  
  
  おはよう おはよう ほんとうに
  今日も
  どうも
  ありがとう
  
  君こそ味方さ 君こそ仲間さ
  そっと 君の横に 寄添う
  そして おもむろに
  取り出す KENT
  
  僕は この朝 初めての
  オアシス
  一服の 火を 点すのさ
  
  おはよう ありがとう しつれいします
  吸いません





エントリ13  前屈ピア    歌羽深空


ルブルンタ チッタ ノントン
ルブルリラ チッツ トントン

カーテン開いた数秒後 あのコはあいつに奪われた
硬派なあいつにときめいて ふにょふにょ俺は知らんぷり
そっぽを向いて それっきり

ルブルンタ ツット ラントン
ルブラリラ タッテ テンテン

悲劇も喜劇も飲み込んで 大きな涙を流します
いやいやそもそも「します」ってのが やわらかすぎていけないね
ものごしやわらか よしとこう

ルブレリロ カッカ シンクン
ルブリリラ ツッタ スンスン

アレ捨ててコレ捨ててソレ捨ててドレ捨てる
捨てらんないさ 捨てらんないさ ふふんふん
笑って 笑って 笑って
笑い転げりゃ、ああもう
生きるか死ぬか!死ぬか生きるか!
あてにならんさ!問題にーもなーらんー!

ルブレリホー クック ドンダン
ルブラリハー ヘッヘ ドゥリドゥラ

これが夏ならどんなに良いか!
これがよるならどんなに楽か!

真春の昼には夢まで見ても 桜も何も 見ないふり
世界の隅で屈伸運動





エントリ14  シャッター    佐藤yuupopic


閉店、

本屋
の店先
シャッター降りる、

佇ンで
見ていた

(違う。)
商店街の灯り

(見ていたンじャなくて)
ビニル傘
越し

(その様、眼の端に映る、を認識していただけなのだが、)
にじむ雨の中

ガラリ
 ガラガラリ ガシャン
(訳:お前の全ては終わッた)

ガラリガラガラリ
        ガシャン
(訳:お前の全ては征キ過ぎた)

余計なお世話だッ

黙れッ


(俺が立ち去れば好いだけなのだが、足が固まッて微塵も動かないのだ)





エントリ15  深夜高速    イグチユウイチ


亡霊の色をしたヘッドライトが、だらしなく
光る尾を断ち切れないまま、23時の速度を更
新していくこの瞬間に、ハイウェイですれ違
う時のスピードで、出会って、触れて、離れ
ていく二人を、ストロボライトで切り取ろう
とシャッターを切り続けるお前は、気休め程
度のスローモーションを永遠と呼んで憧れて
いる事に気付かないまま、世界が多重スライ
ドしていく美しさだけを万華鏡で閉じるため
にもがいているようで、この指をかすめて飛
ぶ気流が、例えば、羽や、音圧や、光の筋に
さえなれる事をいつになっても信じようとし
ないから、俺は今もスピードを求め続けて、
お前は今でも瞬間に焦がれ続けて、亡霊にな
った俺の手は体をすり抜けて、いつまでも、
いつまでも、お前を抱きしめる事ができない。






エントリ16      大覚アキラ


あたらしい世界にやって来たぼくたちは
とりあえず線を引いた

ぼくの土地
きみの土地
あなたの土地
彼の土地
彼女の土地
先祖の土地
生まれてくる子ども達の土地
神様の土地
誰のものでもない土地

そうやってたくさんの線が引かれ
線が増えるたびにぼくたちは
賢くなったり豊かになったりしたような気が
なんとなくしたけれど
もう線を引くための土地が
そう多くは残っていないことに
ぼくたちは気づいていた

次にぼくたちがしたことは
土地の交換とかそういうことだった
線の引きなおしがあちこちでおこなわれ
ある者は
より広い土地を手にし
またある者は
土地の代わりに富を手にしたが
はんたいに
騙されて土地を失う者や
線の引き方のいざこざで命を落とす者もいた

そのうちに
こっそりと線を引きなおして土地を広げる者や
力ずくで線を引きなおす者が現れはじめ
ぼくたちは線を守るために
夜も安心して眠れなくなってしまった

線を踏み越えた者は
子どもであろうと容赦なく殺され
誰もが線のために人を疑い
誰もが線のために人を殺し
誰もが線のために命を賭けた

そんな繰り返しに
ぼくたちが疲れきったある日
雨が降った
雨は何日も降り続き
あたりは水浸しになった

数週間にわたって降り続いた雨が上がると
線はすべて
きれいに消えてしまっていて
ぼくたちは為す術もなく
あたり一面のぬかるみの中で
ただ呆然と立ち尽くしていた

やがて一人の幼い子どもが
落ちていた棒切れを拾い上げ
ぬかるんだ地面に一本の線を引いた
子どもはつたない手つきで
その線に葉と花びらを描いた

ぬかるみに描かれた一輪の花が
太陽を浴びて輝くのを眺めながら
ぼくたちは
ようやく微笑むことを思い出した





エントリ17  詩人の不幸    空人


詩がひとつ
ぽとりと喉からこぼれてしまいました
そうすると
背中にひとつ
不幸が貼りついてしまいました
詩がこぼれるたび
背中に貼りつく誰かの不幸

僕は何を悩んでいるのでしょう
世界中の人が幸せなら
詩はきっと こぼれおちないのに

きょうも詩が ぽとり
病室で窓の外をうつろに眺める
少女の不幸が ぺとり
あしたも詩が ぽとり
ゴミ箱をあさる
浮浪者の不幸が ぺとり
しあさっても詩が ぽとり
爪痕が残るまで拳を握り締める
青年の不幸が ぺとり

言葉で世界を彩ることしかできない詩人
じっとしたまま 動かすのは
指先だけ
頭だけ
そして
背中の不幸は重みを増し

罪作りなのか 罪滅ぼしなのか
腰を曲げたまま
きょうも詩が ぽとり
不幸が ぺとり





エントリ18  こまらせたくないけど。     大介


彼のいるあなたを困らせたくはない。
けれど、今言わなかったらもう一生会えないから。
後悔するぐらいなら、この詩をあなたに…。



ここまで
まいにち
らくがきのような
せいかつだった。
ただひとつ
くやしいけど
なぜかあきらめられず
いまでも持っている気持ち。
けれど
どんなに想っても届かない。

どんなに届かなくても
うたいますよ。
しろい雪の降る日には
てを握りたいと一途に願う
もう壊れるほどに好きだけど
あなたの幸せ壊したくない
なぜか言わずじまいでいい
たった一言だけ、だけど
がんばって言わないから
すなおにいつか
きっと言わせてください…。

作者付記:詩の部分は、あいうえお作文を応用しました。





エントリ19  つまり何処までも    ぶるぶる☆どっぐちゃん


破壊音はいつも午前三時を告げている
車ががしゃんってね
たいしたことの無い速度で
芸が無いって感じ
お前はわたしの太股に螺旋の傷を描く
ペンシルで
口紅は砕かれた
頭は砕かれた
身体は砕かれた
全ては十秒で行われ
そして泣く暇も無いまま十秒で元通り
つまり何処までも
花園だ
つまり何処までも
ガラスの海
つまり何処までも
クリーム
つまり何処までも
つまり何処までも



「十秒で、何処まで行けるの?」
「何処までもさ」
花をねまき散らして
駆けて行って
ガラスの降る雨の中を
つまり何処までも
何処までも
つまり何処までも
お姫様
つまり何処までも
「わたしたちは、何処まで行くの?」
「何処までもだよ」
飛び出した午前三時に
回り続ける
がしゃんという破壊音
がしゃんというギター
ふとももには傷など無くガーター
黒いガーターベルト
キスをキスをもっとキスを
ナイフをナイフを
ナイフは何処
ナイフは彼方
つまり何処までも
つまり何処までも
つまり何処までも





エントリ20  シリウスの痕    木葉一刀


宵空にスピカ
輝いて私
初めて握るあなたの手
返された強さ
脈打つ鼓動
唇に何か触れた

羽ばたいたデネブ
爪弾かれたベガ
あなたがくれた天球儀
アルタイル探して
天の川渡る
二人だけの船旅

囚われの王女
勇者はあなた
怪しい光放つミラ
舞い降りた天馬
その鞍は冷たく
私一人抵抗できずに

宵空に一人
私シリウス
災厄招く大凶星
痕は癒えない
空高く投げた
塗りつぶした天球儀

流星になればいいのに





エントリ21  どん底の中で     陽月


どん底の真ん中で今日も歌うよ
明日も歌うよ明後日も
立派なこの喉渇れるまで
明日も歌うよ明後日も
どん底から這い上がるまで
いい見せしめさどん底の人
仲いいあいつも愛したあいつも
どんどんここから遠ざかって行く
明日も歌うよ明後日も
立派なこの喉渇れるまで


作者付記:この詩は、まだ続く。