QBOOKSトップ

第64回詩人バトル

エントリ作品作者文字数
1 『いまと明日』daikiti348
2rest→step氷雨水樹288
3落葉村方祐治296
4Rider Gone空人789
5戦いに勝っていく.霧一タカシ157
6トノモトショウ432
7麦秋の頃さつきばらかや126
8椿月335
9火刑ノ炎ニ見ル香月朔夜206
10 夜の中でボクも笑う ヨケマキル 938
11 王様ゲーム 大覚アキラ 205
12 "B"による観測 ながしろばんり 617
13 シャッター ぶるぶる☆どっぐちゃん 311
14 ザ・ドリフターズ 佐藤yuupopuic 1110
 
 ■バトル結果発表
 ※投票受付は終了しました。


掲載ミス、送信時の文字化けなどございましたらご連絡ください。
その他のバトル開始後の訂正・修正は受け付けません。
あなたが選ぶチャンピオン。お気に入りの1作品に感想票をプレゼントしましょう。

それぞれの作品の最後にある「感想箱へ」ボタンを押すと、
その作品への投票ページに進みます (Java-script機能使用) 。
ブラウザの種類や設定によっては、ボタンがお使いになれません。
その場合はこちらから投票ください
感想箱




エントリ1   『いまと明日』   daikiti


明日もある 明後日もある 明々後日もある

そんな不確かな自信が  大切な いま を濁らせる

置き去りにされた想いにも 誰も気づかない

明日があるから  明後日があるから これからがあるから

明日がなくなったとき 明後日を夢見れなくなったとき

いま の大切さにやっと気がつく いま の想いにやっと気づく

いま できること いま思うこと いま感じるすべて

いま できることでも いましかできないことでも

いま があるからできること だから大切にしよう

君には いま がある 僕たちには いま がある この星には いま がある

いま できること いま しかできないこと 明日のために いま を繋ぐこと

いま を生き いま を想い いま このときに感謝して

僕らは明日への一歩を踏みしめていかなくちゃ

大切な いま に気づけない  だから いま を大切に


作者付記:読み手の皆さんの今を皆さんの心でこの詩を感じてください。





エントリ2  rest→step   氷雨水樹


次に移る時間はとてつもなく長い
    ――分かってる

 一昨年10月にある書類を提出し
 昨年3月20日に退職し
 同年4月16日に父が亡くなり
 同年10月よりバイトを始め
 今年4月30日にバイトを辞めた

それでも『アトリエ』に居る
重鎮のように昨年1月から
でも一昨年の私を知らないんだ


『あれ』から1年半もの歳月が流れた
私は休む事が許されたのか?

とてつもなく強い葛藤の渦の中で
独りもがき苦しんできた気がする


今年12月にはオンボロアルトの車検
もう2年も経つんだね
時間が経つのは早いね

    ――振り返れば長いくせして


次はどの仕事に就こう?
『アトリエ』から自立して
次のステップを踏んでいこう

作者付記:それでも風邪気味の私は、またフリーター^^;





エントリ3  落葉    村方祐治


*
秋の梢をたたく*
*落ち葉の夢の舞台
*

ザン ザン
/san/zan/       *    *
__  *
ざん!  sarasarasarasara......


風は止まぬ 数え歌
時は止まらぬ 数字の使者
音は止まぬ 数え歌
の中へ

               ** **
ざん ざん zann 
  ザン ざ    n
*ザン サンん ザ nnnnnn!


月は大地をたたえ
大地は土をたたえ
土は落ち葉をたたえ

な お も

月、月、月 ・・・

zan、za、za、zann、zaザンザンざん!ザザン
●●●●●●●●●●●●●●●●●
=土= =土= =土= =土=
___________________
___________________
**********************************



ザン、ザザン、ザン、ザザザン、ザザン
ざざん!      ...zan zan za z ....

s________________________________.....





エントリ4  Rider Gone
   空人


爆音を撒き散らして 環状線を走れ
スピィード!
スピィード!!
スピィード!!!

まわりは遠慮しがちな人間ばかりになッちまった
どうせ 何も言えやしねえ
たとえ何か言おうとしても オマエにはカコの話さ
まあ 不愉快に思うのはそン時だけよ
追いつけないなら ガマンするンだな
悪いがオレは先に行かせてもらう

オレの前にはただ道があるんだ
ただの道だ
だから走るんだ

残念ながらコイツは 走ってないと倒れッちまう
仕方ないんだよ
だから走るんだ
ヘイワに生きたいンなら 目をそむければいいさ

爆音を撒き散らして 環状線を走れ
スピィード!
スピィード!!
スピィード!!!

オトコってやつは 悲しいほど速さに憧れるもんだ
オレのジイちゃんもそうだった
太古の昔 女コドモも守るために ダレよりも先に
その元へたどり着けるように
って
そんな話ばかり聞かされた
だから
スピードを手に入れない男はみんな死んだ!
ケモノたちに殺された!!
オレのオヤジもそうだった

オトコはみンな 腑ヌけたヤツらばかりになッちまった
花のにおいのする香水なんか クソくらえだ!
ジイちゃんはいつも オイルのにおいをさせてた
鼻につンとくる 苦くてカタいにおいさ!

爆音を撒き散らして 環状線を走れ
スピィード!
スピィード!!
スピィード!!!

「そんなに急いでどこへいく」だって?
ハハハ その質問にまちがいが2つあるぜ?
ヘイワな速度のオマエらには 急いでるように見えるらしいな
これがオレのスタンダードさ 足りないくらいのな
それに
どこにいくかなんて オレは知らねえ
そんなこと オマエらだって知らないハズだ
いいか?
どこにいくかなんて 問題じゃねえンだ!
わかるか?
まあ そのスピードの中に浸かッてりゃ
わかんねえだろうな

あとひとツ
女コドモはオレの後ろに乗りたいなんて 口が裂けても言うんじゃねえ
黒いシみが 背中に点々と張り付くぞ
ハハハ
ハハハハ
ハハハハハハ
悪いがオレは先に行かせてもらうぜ






エントリ5  戦いに勝っていく.    霧一タカシ


戦いに勝つのを楽しんでいこう。
戦って勝っていこう。
戦いに勝っていこう。
戦いに勝つ.
勝つのを楽しむ.
勝っていく.
勝ちを楽しむ.
勝っていく.
勝ちを楽しむ.
勝っていく.
敵を倒す.
歌を歌う.
敵を倒す.
詩を書く。
戦う.
歌う.
歩く.
コインを投げる.
コインを手に入れる.
進んでいく.
詩を書く。
勝っていく.
歌を歌う.
勝っていく.
相手を倒す.
戦う.
勝つ.








エントリ6     トノモトショウ


特別な色のない 夜が
   麗らかに 舞っている
    二つの 肺は
   非対称を 否定するように
    静かに 揺らぐ
これは流線形の パラドックス
  恥じらいは 甘い息
 幾何学に酔う 身体
     その 悦

超現実の対話は 徒労であろうか
 まさか骨肉が 震えるのであろうか
    互いの 認識は
擦れ違うばかり か
   不気味に 絡み合う
 繰れる物質の 氾濫
   何処かで 見たはずの
     幻覚 いや
     収縮 穴ばかりが闇に
    浮かぶ 昨日も同じ
   ところで どの部分が歪んでいるのか

     神は 笑う
  突き刺した 痕や
    美しい 痣は
    僅かな 誤差であると

      男 本当に?
      女 嘘に決まってるじゃない

下らない遊戯の 下らない策略だ
 何一つとして 完全な筋書きなどなく
   あらゆる 手段で
     愛は 終わる
     そう 最も単純な例えで言うなら
  乳房の上を 飛び交う
     黒い 夜のような

      蝶 だ





エントリ7  麦秋の頃   さつきばらかや


君はなぜ
生き急ぐ

君はなぜ
生き急ぐ

君との出会いは
入梅の前
五月雨上がり
麦秋の頃

不意によみがえる
心のトキメキ
不安の差し色
麦秋の頃

伝えたい思い
五月晴れの青
瞳に映る翳り
麦秋の頃

金色に揺れる風
君の爪の美しさ
真白の頬色
麦秋の頃

君はなぜ
生き急ぐ

君はなぜ
生き急ぐ

麦秋の頃





エントリ8     椿月


猫が私を見ている
手入れを忘れられた裏庭の
片隅で
猫が私を見ている

人心を手玉に取ったクラシック音楽
ざわざわする指先

争いをくれまいか

昨夜の雨は地面に豊穣をもらたした
今日の晴天は草花を悦ばす
濡れた路上にて浮浪者のターン
猫が見ている

果たして
是か非か中立かどれも馬鹿げている
繋がりがいるか
着飾った字列がいるか
馬鹿げている

曖昧な空の様に
思いは曖昧だ
紡ぐことに意味などありはしない
ひからびてゆく指先

争いをくれまいか

ひからびてゆく指先
紡ぐことに意味などありはしない
思いは曖昧だ
曖昧な空の様に
馬鹿げている
着飾った字列がいるか
繋がりがいるか
是か非か中立かどれも馬鹿げている
果たして

猫が見ている
濡れた路上にて浮浪者のターン
今日の晴天は草花を悦ばす
昨夜の雨は地面に豊穣をもたらした

争いをくれまいか









エントリ9  火刑ノ炎ニ見ル    香月朔夜


燃えロ 燃エろ
煌めく炎
炙る劫火

消エされ 消えサレ
生命の灯火
穢れた鬼子

我とは違ウ
我とは異ナル
我とは交ワラヌ

悪魔ノ子

映せヨ 映セよ
煌めく炎
炙る劫火

気付けヨ 気付ケよ
生命の灯火
穢れた鬼子

汝とは違ウ
汝とは異ナル
汝とは交ワラヌ

天使ノ子

浄化の熱を忌み嫌い
       浄化の熱に焼き尽くされ
赦光に揺らぐ歪んだ顔
       赦光に揺らぐ嘆きの幼さ

果たシテ対極に位置スる彼らハ
赤い鏡ニ互いを見ル

さあ 地獄を見るのはドチラカナ?






エントリ10  夜の中でボクも笑う    ヨケマキル


ゲラゲラ笑っていた

ボクと軋音(きしね)はテレビを見ながら
ほんとうにゲラゲラ笑っていた
たいして面白くはなかった
少しだけ面白かった
ゲラゲラ笑うほどではなかった
でもゲラゲラ笑っていた
そうする事でボクと軋音は
まともじゃない感じを保っていた

「ハハハ 
こいつ昔テレビに出ないって言ってたフォークシンガーじゃないか」
ボクが画面を指差して言った

「ハハハハ」
軋音が笑った

ほんとうは笑いごとじゃなかった
テレビに出ないはずのこいつが
なんで平気な顔してテレビで歌ってるんだ?
それとも今ボクが見てるのはテレビじゃないのか?
これは冷蔵庫か?
ブラウン管の中にビールが冷えてるのか?

冗談じゃない
まったく冗談じゃないよ

「ねえ これから緑皮(みどりかわ)レコード店に侵入してさあ
こいつのCD全部盗んで
そんで歩道橋の上からばらまこうよ」
ボクが言った

「面白いね 
でも緑皮のオヤジさん知り合いだしいい人だからな」
軋音が少しだけ不健全をやめて言った

「そんな事知るもんか さあ行こう」
ボクはもう始まっていた
ボクが始まったら終わりまでいくしかなかった
それを軋音は知っていたので
嫌々立ち上がった


歩いて5分
ボク達は緑皮レコード店の前にいた
この時間はもう閉店していてシャッターが閉まってるはずなのに
なぜか開いていた

「どうしたんだろう?」
軋音が言った

「閉め忘れたんだろ」
ボクが言った

だから世界はうす気味悪いんだ
毎日毎日続いてる事でもある日鋭利な刃物で切断されたように
終わってしまうんだ
そんなものをイヤになるほど見てきた

きっと緑皮のおっさんは
2度とシャッターを閉める事をしないだろう


「ちょっと 大変だよ オヤジさん倒れてるよ」
中を覗き込んで軋音が言った

ボクも覗き込んだ
確かに倒れていた
血は出ていないようだった

「行こう」
ボクは歩き出した

「でも」

「いいんだよそのままで
だって今は夜じゃないか」


夜の中にはいつだってあいつがいて
こうやって時々やらかすんだ
あいつは何でも知っていて
こっそりと
唐突に
夜の中から現れて
こうやってひとつひとつ
クソ御丁寧に クソ神経質に
気味の悪い世界をかたち作っていくんだ

そしていつだってゲラゲラ笑っているんだ


「だって今は夜じゃないか」
ボクはもう一度そう言った

「おっさんはいけにえなんだよ」

ボクはそう言ってゲラゲラ笑った

 





エントリ11  王様ゲーム    大覚アキラ


赦してほしくなんかない
抱きしめてくれなくていい
くちづけもいらない

リボンは赤がいい
誕生日も
クリスマスも
リボンはいつも赤がいい

ねえ
台風みたいに
どっかに連れてってくれよ



(4行省略)

じゅうりん
って漢字で書いてみな

蹂躙

ほら
なんだか飛び跳ねながら
踊ってるみたいだろう

用意はいいかな
手をつないで
目を閉じて









たとえば
なんて台詞から始まる
わかりやすい話はいらない

さあ
はじめよう

王様はおれだ
奴隷はきみだ

途中で交代しましょう





エントリ12  "B"による観測    ながしろばんり


六月のおもたい空の下
低空飛行する飛行機は
ラジコンでも飛ばしているんじゃないかというくらい
縮尺がおかしい
こんな夜中に
もう、明けなんとする夜中に
一点の、曇天の、切れ間から
月の影、さやけき

部屋を出たのが三時過ぎだから
道の真ン中を駆け飛ばして
ビルの通路から、街を覗き込むまで
まだ夜の明けないうちに

 なにをしているのだ、私は

["B"による理由のない奇行、もしくはよんどころのない理由]

この時間に、あの裂から直射する月は
いったいどんな形をしているのだろう
6月6日 あめざあざあ
6月7日 雨止みましたので
 月病みましたので見にいこうと思い立ちました
 けれどもそんなのはあとづけの理由で
 本当は「だって、出ちゃったんだもん」としか言いようもなく

 でもほんと、今の月って、どんなかたちをしているのだろう?
 6月7日午後三時
 調べれば済むことですが
 今は計算をしたい気分なので
 ヒント、ヒントをください
 前の満月がいつだったかとか
 月は上から欠けるのか下から欠けるのかとか
 そんなもの無くしてやれというのは
 今の気分には重すぎる

夜が明けるまでに帰れるだろうか
夜明けというものが、嫌いで、嫌いで、
どうしようもなくあのほっとした感じが嫌いで
夜が緩む前に
やみくらに潜って
締め切った部屋で
日の温みを恵まれず
己の温みだけで
そっとまた
眠りに落ちたくて
でもその前に
あの月がどんなかたちだったのか
調べてから眠ろうと思います
それでは
さようなら
別に
これ以上は気にしてくれなくていいです





エントリ13  シャッター    ぶるぶる☆どっぐちゃん


白亜の階段 こつこつと踊り場へ降りると
枯葉 枯葉 枯葉
そして 雑誌 雑誌 雑誌
その中から覗く犬の尻尾つかんで
引きずり出してアート引きずり出してライト引きずり出してホワイト引きずり出してブライト引きず
り出してパーライト砕けきったイヴンタイド光りきったドライブシャフト溢れ出し
たオイル甘えきった坊主アンゴラ王に楯突いたスノッブバングラデッシュでストーブ
スクリーミングスクリーミングスキミングマンパワー唸り出すラブアンドピ
ース大嫌いなグリンピース唸り出すノードリード唸り出すラブアンドピース唸り出
すSLLラブアンド


嘘つき!


そう言って笑う君に
少女の君にフラッシュは焚かれ
光の中シャッターが切られ
粉々になった光の中シャッターが切られ





エントリ14  ザ・ドリフターズ    佐藤yuupopuic



「オマエが何処にも往かない限り
 何処にも往けやしねえよ。

 オマエの往く先が定まらない限り
 何処に往くかなんて誰にもわかりやしねえよ。

 こちとらオマエの
 言葉だ。」


『映画監督を目指す全ての少年少女へ向けて一言クダサイ』

お定まりで当たり障りない
インタビュアーのクエスチョン

『映画監督にとってイチバン必要なモノは?』

他の監督達は
お金や運や体力や実力や才能について
語っているのが大半の中、
彼は、
「自分が何処から来て、現在何処にいて、これから何処に向かって往くのか、
 その時その時、意識して、わかっていること」

趣旨の
こと
答えた。

だから
きっと
わたしは
彼の映画に
そして
彼に
墜ちたのだ。


わたしの言葉は
たぶん何処からも
自分一人ではやって来なかったし
これから先もきっと自力では何処にも往かない。
じゃあ何処から来たかって。
それは。

(言葉は。)
今は多分骨すらも姿形失って
空気よりも軽いキラキラしたモノに変化したり
何遍も何遍も人間やそれ以外の生き物や生き物以外に生まれ変わっては死んで
死んでは生まれ変わったりしているやも知れない
誰かの
身体に
便乗して、
その
誰かが
一瞬一瞬移り変わり留めておくことの叶わぬ日々を過ごし
まばゆく移動し、やがてその生命を
全うして
この世界を去るまで
便乗して
その魂が終わりを告げると、
また新しい誰かの日々に同じように
便乗して
繰り返し
繰り返し
そのうち
わたしン処を訪れ来たこと
を、
理解するとか誰かが教えてくれたとか考えるとかじゃ
なしに
はじめから
肌で
わたしの全部で
知っていた。
(生まれつき用意が整った旅支度みたいに
 わたしの内に
 最初から
 あったのだ)

次は、
わたしの
このちっぽけな冴えない肩や
誰かの
なんだか相当格好好くて広くて粋で
キュぅンとするような美しい
背中に
便乗して
わたしや誰か
の魂が終わりを告げると、
また
新しい次の誰かの日々に
同じく
便乗して
繰り返し
繰り返し
そのうち
また
何処かに
運ばれて往くのだろう。


「オマエが何処にも往かない限り
 何処にも往けやしねえよ。

 オマエの往く先が定まらない限り
 何処に往くかなんて誰にもわかりやしねえよ。

 こちとらオマエの言葉だ。」

ザマアミロ、
アンタは
わたしがいないと
自分だけで何処にも往けやしないんだゼ。
黙ってついてこい。

こちとらアンタの
身体だ。
本体だ。

ザマアミロ、
アンタは
わたしの
言葉だ!

(漂流するモノ達よ!
 いつか何処かへ漂着するモノ達よ!
 そしてまた新しい旅に出るモノ達よ!
 そしてまた見たこともない境地へたどり着くモノ達よ!
 繰り返せ!
 繰り返せ!
 愛しい言葉達よ!
 聞こえるか!
 聞こえるか!
 聞こえているのか!)

ザマアミロ。
愛してるぜ。
メチャメチャ、
な!


(さあ、この肩に、止まれ。)


作者付記:ポエトリー・シンポジウムライブ 「コトノハという未知に向かって」
-私のコトバは何処から来たのか- "06.5.7 at 荻窪BOXINGLEE"S CAFE の為に描き下ろし(加筆・改訂バージョン)。
漂流しつづける全ての言葉たち(ドリフターズ)に捧げる。