
おめでとうございます!
ヨケマキルさんの「人生は素晴らしい 世界は美しい」がチャンピオンに決定です。
| エントリ |
作品 |
作者 |
得票 |
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| 9 |
人生は素晴らしい 世界は美しい |
ヨケマキル |
3 |
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| 1 |
ポリエチレン |
21CB |
2 |
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| 10 |
観光 |
大覚アキラ |
2 |
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| 2 |
Depression |
乱坊 |
1 |
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| 3 |
頭上の鐘の音 |
トノモトショウ |
1 |
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| 4 |
小名木川、夕暮れ |
西山海音 |
1 |
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| 6 |
空間 |
桜はるらん |
1 |
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| 12 |
ラ パエーリャ パラ マニャーナ |
Tsu-Yo |
1 |
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| 13 |
春一番 |
葉月みか |
1 |
|
感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。
「私の投票がない!」「内容が違うような」…… 掲載もれ、ミス等ございましたらご連絡いただけますようお願いいたします。
推薦作品と感想
■人生は素晴らしい 世界は美しい ヨケマキルさん
感想:今回のバトルで作品を拝見したときに、
圧倒的にこの作品に魅かれました。
だから投票するのはこれしかないと思っていました。
ただ、なんでこの作品に魅かれているのか。
2週間経って自分の中で何となく説明が見えたので・・・。
ヨケマキルさんには失礼な感想かもしれませんが・・・・。
とても綺麗な言葉
「人生は素晴らしく」の下りと
残酷な現実の対比の繰り返し。
これって、この詩だけでなく
古今東西の映画や小説、詩その他諸々で
使い古された謂わば古典的手法の一つなので
特別な目新しさはないと感じてました。
なのになんで魅かれたのか?
「例えば、ルーヴルのモナ・リザを100人で
トレーシングペーパーで写してなぞったとする。
すると、100通りのモナ・リザが出来てしまう。
元は同じ物を写しているしそれをなぞってるだけなのに
100人やれば100通りそれぞれ変わってきてしまう。
枠があるのにどうしても出てしまう部分が
個性なんだと思う。」
そんな事を学生時代の友達に言われたことを
ふと思い出したんです。
それが答えでもありました。
古典的手法は王道と言ってもいいでしょうけど、
その王道を進みながら、でもあくまでも
自分らしく表現するっていうのは
難しくって逆に勇気がいることだと思うんです。
だからこそそこに表現的な力強さと魅力があって
そこに強く魅かれたのだと思いました。
投票者:このバトルへの参加作者
感想:悔しいが、この作品に勝るものは(自分も含めて)今回はない。彼の「世界」に対する視線にはブレがなくて、つまり「人生は素晴らしい 世界は美しい」というありふれたフレーズをある点では肯定しているのだが、否定的な材料ばかりが溢れる「世界」そのものに疑問を抱いてもいる。それは全く正しいものだ。
(トノモトショウ)
投票者:このバトルへの参加作者
感想:マキルさんの、ハードボイルドな視点が大好きです。
どこかにも同じこと書いたんだけど、世界にきちんと正面から向き合って
勝負しようとしている感じ、憧れます。
病院抜け出して死んだ友達のこと思い出しました。彼もマンションの
外階段から。彼はココロの病気でした。
いじめられてはいなかったと思うし、むしろ人気ものだった。
今となっては本当の事情なんて知る由も術もない。
世界は、それでも美しいのかどうか。僕たちはそれでも生き続けなければ
いけないのかどうか。その先に何か見えるのだろうか。
たくさんの問題提起のある作品だと思います。
作者の持つイメージを押しつけるのではなく、
読者に何かを考えさせようとする作品だと思う。
そういう意味で、美麗な言葉ばかりだったり、派手な言葉ばかりだったり、強烈な言葉ばかりだったり、見栄えだけのする作品に比べると、
はるかにメッセージ性が高い。
ということで、迷わず一票!
投票者:このバトルへの参加作者
■ポリエチレン 21CBさん
感想:リズムが 好きです
読後感の哀愁も 好きです
投票者:その他のQBOOKS参加作者
感想:2008年最後のバトルは、21CBさんの『ポリエチレン』に票を投じます。
読んでいて気持ちのいいリズムと、ところどころの表現が気に入りました。特に1連目と2連目がいいなぁ。
ただ、腐った納豆(発酵食品なんで、もともと腐っている気もする 笑)をゴミ箱に入れてたら、ものすごい臭いがするんじゃないかと、いらん心配をしてしまいました。
全体的に漂う「なんてことないありふれた感」が好きです。
次点は、マキルさんの『人生は素晴しい 世界は美しい』。
こういうモード(説明になってない)の時のマキルン作品は、いつもたまらなく私のどストライクで、もうその完成された言葉と世界にただただ絡めとられてひれ伏すしかなくなっちゃうくらいに大好き。徐々に不穏になっていくストーリーテリングの巧さだとか、絶妙に差し挟まれるディテールのセンスとリアルさだとかが、「この人、天才だな」と思わせるんですよね。自分とはレベルが違いすぎて、ここまで差があると、むしろ爽快な気持ちになっちゃいます。
欲を言えば、最終連がややあっさりし過ぎているように感じられたので、もうちょっとマキル毒 or マキル浄化液がほしかったかな。いやでも、今年も素晴しい作品を期待しています。
(葉月)
投票者:このバトルへの参加作者
■観光 大覚アキラさん
感想:よかったです。しみました
投票者:このバトルへの参加作者
感想:今回のも好きです!
投票者:このバトルへの参加作者
■Depression 乱坊さん
感想:冒頭から何かひっかかるものがあり(いい意味で)
それが最後までとぎれませんでした。
投票者:このバトルへの参加作者
■頭上の鐘の音 トノモトショウさん
感想:>殺されたのは母親で
>殺したのは少年で
>凶器はナイフで
>動機はなし
それだけのことで、人は騒ぎ、喚き立て、そして怯える。
そうやって、世界は日常を保っている。
その外にいる少年は、どんな世界を見ているのだろう。
投票者:このバトルへの参加作者
■小名木川、夕暮れ 西山海音さん
感想:今月はまちがいなくコレだ!
優しくて、力強い言葉がしっかりと届いてきました。
投票者:このバトルへの参加作者
■空間 桜はるらんさん
感想:この気持ち、わかります。
ほっとする優しい詩ですね。
投票者:その他のQBOOKS参加作者
■ラ パエーリャ パラ マニャーナ Tsu-Yoさん
感想:シンプルなのに奥深い
投票者:このバトルへの参加作者
■春一番 葉月みかさん
感想:大覚アキラさんの「観光」と、どちらか迷いましたが、
より鮮やかにイメージが灯った葉月さんに1票です。
錆びた郵便受けがギイギイ鳴るところとか、黄砂の空を見上げる辺りに、
リアルな現実と対比するような、世界の広がりを感じました。
奥行きがある作品だなあ、と。
(桜はるらん)
投票者:このバトルへの参加作者
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