第1回詩人バトル
poem14
私の天気はいつでも晴れ。 たとえ強風でも。 たとえ大雨でも。 たとえ槍が降っても。 たとえ恐怖の大王が降ろうと。 いつでも晴れだと自分で信じている。 たとえ行く道に全盛期の小錦が立ちはだかろうと。 壁とも山とも思わない。 奴の弱点は膝だ。 当時の大相撲ダイジェストでやっていたような気がする。 せっかく弱点がわかっているのに。 私の天気が雨では。 だからいつでも晴れだと信じている。 夢がある。 誰にだってあるでしょ。 雨が降って、まいったなあと思った瞬間に、 夢も寂しそうな顔をする。 夢は実現させるもの。 早く行ってあげようよ。 雨が降らないうちに。 晴れていればきっと行ける。
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