痕の消えない 傷のこと とか 苦悩 とか
ぐるぐる 誰かの激痛
伝える術はない のに
夜毎苛む 悪い夢 とか 狂気 とか
くるくる 僕の鈍痛
さめざめ 泣いても けらけら 笑っても
最期の時にも やっぱり誰もわからない それなら、せめて
餞は はらはら 徒花