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poem56
もんてす・きう
秋の夜に

乾燥した空気が頬を撫でる夜
ぼくはおろしたてのジャケツを着て
ボウ・タイを結んで街へ出た。

硬く 透明な空にはプラチナの月
ぼくは冷たいMoonshineを浴びながら
気軽にいつもの陸橋を渡る。

列車が未来派の光を放ちながら
ぼくの足下を通り過ぎるのを観測したので
ぼくはますます 愉快になった。

さて。

今夜の一杯は どのカクテルにしようか?








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