←前 次→

第12回詩人バトル Entry15

カガヤキ

めぶき
 しなり
   のび
  みのり
 ちりて
一面のマット
いろんな俗事を
あるいは 秘めたる物を
何もかもを 優しく受け止めてくれるような
そんな存在
すごく身近にあるけれど 
 ふと気付く
その営み その温度 その存在
万物の きらめきを
万物の はかなさを
そうっと 教えてくれる
毎朝 階段をのぼりきった窓の向こう
一点の キイロイ輝キ

←前 次→

QBOOKS