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第12回詩人バトル Entry66

はんたいがわ

あなたの嫌いなものは
好きになろうと思うのです。

心が窮屈になる日には
はんたいの窓から訪ねましょう。


どうしても残ってしまう魚とか
どうにも避けてしまう小道とか

何ひとつ認めない戦いだって

否定したまま置いていかないで。


はんたいがわに触れたわたしの
手引きで何歩もめぐりましょう。

あなたの宿してゆく愛には
限りなく広がってほしいのです。

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