第15回詩人バトル Entry65
この思いを告げてしまえば
どんなに楽だろう
あなたへのこの気持ちは
あたしの中でどんどんふくらんでいくだけで
まったくしぼみそうに無いんだ
心の中で大きくなりすぎた気持ちを
これ以上膨らませないで欲しい
あなたの好きなところを挙げていけばキリが無い
声、しゃべり方、髪形、顔、笑った顔・・・・・・
全くあなたの事を知らないのに
どうしてこんなに気になる?
まだ何にも知らないあなたのことを
好きになってもいいのかな?
このままだと破裂してしまう風船を
自分で割ることもできずに
ただこわごわ持っている自分
この風船の行方は
あなたにかかっている
あなたの言葉にかかっている
毎朝会えるのが楽しみ
それだけが楽しみで
あなたに会えると思うだけで
鏡の前にいる時間が増える
変わっていく自分を
嬉しく思いながら
少し不安になる
この気持ちはあなたへと向かっている
朝から晩まであなたへと向かっている