第16回詩人バトル Entry79
青い空は 遠くなった
街が輝き 色落ち始める
それでも僕は窓を開けて
冷たい空気をゆっくりと吸う
昼間に見える
鮮やかな緑色したソメイヨシノ
春のあの夜 騒いだ想い出
「馬鹿なことをした」って
空気のような反省
繰り返すことはもうなくて
気分は夏へ
山でキャンプか?
海で泳ぐか? …
夏に向かう半袖のTシャツは
薄い生地に明るい色調
これだけで誰も文句は言わない
あとはアイスを買ってくるだけ!
ふと気になること
時々あるよ
夏の暑さと夜の星座
今ではみれない神話の星は
それでも確かに輝いてるはず
いつか見てやる そのためにはね
一体全体どうしよう?
地球の空気を綺麗にするか
とっとこ地球を旅立つか…
とりあえず
今日のところは
いつものように
青い空は遠くなって
星と飛行機 共に輝く
そんな夜空を見上げながら
少し感じる明日の気配
それをじっくり味わうように
僕はゆっくり深呼吸する