第166回詩人バトル結果

おめでとうございます!

今回のチャンピオンは「橙の月」凛々椿さんに決定です。
凛々椿さんには、ハイローラーの称号が贈られます。

エントリ 作品 作者 得票
1 橙の月 凛々椿 2
2 さむい場所そだち はなもとあお 1
3 あたらしい年に 大覚アキラ 1
4 あいつもあいつも 駄々 1
5 天沼の、 サヌキマオ 1
6 知らないよ 待子あかね 1


感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。
「私の投票がない!」「内容が違うような」……
掲載もれ、ミス等ございましたらご連絡いただけますようお願いいたします。



 推薦作品と感想


■橙の月  凛々椿さん
 
感想:やさしく 遠いところでもつながっていられるやさしさがすき。
投票者:このバトルへの参加作者



感想:よかった。やさしさを感じる。
守りたいものを見つけた強さと危うさ。
投票者:このバトルへの参加作者


■さむい場所そだち  はなもとあおさん
 
感想:曖昧な表現のようで良く理解できる感覚でした。
昔価値観の違いで別れたことを思い出した次第です。
投票者:このバトルへの参加作者


■あたらしい年に  大覚アキラさん
 
感想:詩の確かな骨格を感じました。読んで居て骨格を感じられる詩はそうそう無いと思います。
投票者:その他のQBOOKS参加作者


■あいつもあいつも  駄々さん
 
感想:「橙の月」
 詩の文章だけ見ると「過去に何かあった」というのはわかるんだけど「具体的に何があった」というところに関してはわからないのです。で、それは敢えてぼかしてるんじゃなくて、書き手がそこまで気がまわらなかったんじゃないかって思うのです。
 読者としては「過去に何があったか」を共有しておかないと、今現在書かれている文字列は理解できないし、理解できないということは共感するかしないかという判断も下せないよ、ということであります。

「さむい場所そだち」
 こっちは比較的云わんとしていることがわかるけど「ああそうかい」止まり。

「あたらしい年に」
 その点、心象風景の削り出しは毎回非常に丁寧だなぁ、と思います。
 一方、二連目の力強さから三連目になって急に弱弱しくなった感あり。駄目だ、なんかギャグのにおいがしてしまった。

「あいつもあいつも」
 この寂寞感、冬の夜に読むにはちとしんどい。しんどいということはいいもんということです。

「天沼の、」
 もっとうまくやるはづだった

「知らないよ」
 今回好きだなぁ、と思っていたら、最後の<きっと いつかを/望んでいるのか なんて>というのが意味がわかんなかった。この作者、なんかオチの部分で残念な感じになる傾向があるなぁ。これまもう、単純に芸として「上手く落とせない」という手合いのもんなんじゃないかしら……

 や、今回は迷うことなく「あいつもあいつも」です。間違いない。
投票者:このバトルへの参加作者


■天沼の、  サヌキマオさん
 
感想:駄々さんと迷いました。
ラストのスッとする感じ、天と地の対比が良かったです。
投票者:このバトルへの参加作者


■知らないよ  待子あかねさん
 
感想:おんな心に。

投票者:このバトルへの参加作者