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第17回詩人バトル Entry14
七年ぶりにきいた 受話器越しの君の声は 不器用にお互いを手繰り寄せあっていた 僕らを電話線が繋いでいたあの頃に 僕を連れ戻した けれども今 そのラインは存在せず 僕の言葉も 彼女の想いも 波となり 粒子となり 夜空の彼方に霧散する そのことに気付かずに 僕は只々はしゃいでいた
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