第2回詩人バトル
poem1
軽くて小さなバッグを小脇に 水たまりを3つ飛び越える 空を跨いだみたいに嬉しくなって 私は体中で笑い出す ねぇ いいじゃない シャドウがちょっと薄くなったりとか 睫毛のカールが落ちてきたりとか 香水の香りが飛んでしまったりとか それもそんなに悪くないから いいじゃない ねぇ ポーチを置いて出掛けてみなよ 終業ベルの3分後 パウダールームに駆け込む代わりに 茜色の雲に会えるよ
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