第3回詩人バトル
poem25
ただ一直線に君しか見えなくて ボクは周りが見えなくなった 君にボクが居ることを気付いて欲しくて たくさんの存在という種をまいた 心がが自由に翼を拡げている 不安もあるけどこんな心も嫌いじゃない 人が好きになることが こんなにも普通にやって来るから 不思議でならない だから今はただ まいた種が芽を出し 真っ青な大空へ高く伸び 存在感という 薄水色の花が咲くことを 君への思いを抱き 見守るだけ
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