
おめでとうございます!
今月のチャンピオン作品は詠理さんの『春』です。
詠理さん、おめでとうございます!
| エントリ | 作品 | 作者 | 得票
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| | 7 | 春 | 詠理 | 5 |
| | 15 | 可愛さの極致 | ぶるぶる☆どっぐちゃん | 3 |
| | 9 | 今日の名残 | 木葉一刀 | 2 |
| | 20 | つながる道、行き止まる道 | 空人 | 2 |
| | 1 | 夢と僕の隠れんぼ | 児島柚樹 | 1 |
| | 3 | 哀れなポンポコタヌキさん | やまなか たつや | 1 |
| | 5 | 東京 | 佐藤yuupopic | 1 |
| | 11 | 人 | 細きん腐とた | 1 |
| | 12 | 花見 | 相川拓也 | 1 |
| | 13 | 死ガ積ム | ヨケマキル | 1 |
| | 14 | 趣味の悪いふたり | マリコ | 1 |
| | 17 | tears of diamond | 葉月みか | 1 |
| | 21 | 独吟 どこからともなく漕いでくる | ながしろばんり | 1 |
| | 25 | 恋花 | 檸檬 | 1 |
| | 26 | 虚憎 | 庭 | 1 |
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感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。
掲載もれ、ミス等ございましたらご連絡いただけますようお願いいたします。
春 詠理さん
感想: 春の足音である。ここまで如実に春の足音を感じさせて、なおかつ椰子の木に展開するダイナミックさ。言葉、いやさ文藝の可能性について、もういちど希望を持たせてくれそうな秀作であった、と(持ち上げるわけじゃなくて)記しておこう。いいものを見せていただきました、て感じ。なんだろう、このうねりは、まさに魔法じゃなかろうか。 なお、次点として木葉さんの「今日の名残」。序破急、一日の映像的な流れ、詩の型、フォームという物があるとすれば、そのフォームを踏襲することで、かえって自由に身軽になるといういい例だと思う。日常の序破急の反面、非常にサイケデリックな一面が見え隠れする詩の厚みにも好感を持った。(M)
票者:QBOOKS登録作者
感想:ふんわりとした言葉の旋律が次々と繰り出されるうちにいつの間にかスピード感を感じているような新鮮な詩でした。
票者:QBOOKS登録作者
感想:佐藤yuupopicさんの「東京」と悩みました。 個人的な好みからいうと「東京」も方が好きでした。 しかし「春」には何か得体の知れないボクをひきつけるものがありました。 その正体はいまだわかりませんが、ボクにとっては詩を読んだ時にそれはとても重要な事なので。
票者:QBOOKS登録作者
感想:読んでいるうちに、ぼんやりと春の桜が舞う光景が 目の前に広がって、文字が文字に見えなくなった。
で、最後の「あけはなて」 でふっと現実に戻った。そんな不思議体験をしたので一票。 でも、今回は悩みました。
次点として、鈴矢大門さんの「世間話症候群」。 これは正直自分に重なってしまって、読んでて切なくなってしまった。 鈴矢さんとわたしは別な個々の人間だけど、 何となく気持ちが分かる気がしました。 とてもまっすぐでした。 そして 児島柚樹さんの「夢と僕と隠れんぼ」。 締めがとてもよかった。かくれんぼが効果的に使われている。 さとさんの「ソラ」も、こころがぱっと開放されるようだった。
票者:QBOOKS登録作者
感想:詩。というか、言葉というのは、明確なヴィジョンであったりメッセージであったりそういうものを表現すればある意味で武器になり得るほどの力を持つとは思うけれど、そういった事はまったく抜きにしてただ流れ出るままの感情であったり、たとえそれが書き手にとっては重要で読み手にとってまったく意味を持たないことであったとしても、表現としてはまたそれもありだと思います。 その瞬間の心のありかをリズミカルに切り取っているように感じられましたので、とても共感し、この作品に一票入れさせていただきます。(niwa)
票者:純粋読者
可愛さの極致 ぶるぶる☆どっぐちゃんさん
感想:ぶるぶる☆どっぐちゃんさん「可愛さの極致」
> 電信柱ばかりが残された風景 を中心に、切れた電線にボタンだとか、エベレストだとか富士山だとか、 ビルだとか、廃墟だとか白い裸体だとか、アンナだとかノゾミカナエタマエ だとか、そんなふうなモノがいっしょくたになったりならなかったり しながら、並列して、でも無秩序にぶら下がっているようなビジョンを 喚起される詩で、終焉的風景にもかかわらず、電線には電気は 供給されてないケド、勝手に発電してるみたいなヘンテコなパワーを カンジて、とても好かった。 ワタクシにはまだ” 可愛さの極致”が何なのか全然判ンないケド (この詩が判ンないとかじゃ、なくて)、そんなコトどうでも好い。 最近のぶるぶる詩の中で本作がイチバン好きやも、です。 (佐藤yuupopic)
票者:QBOOKS登録作者
感想:今回はぶるぶるさんの『可愛さの極致』一票! 読後の背中にべったりと張りつく偏執的な気持ち悪さが良かった。 以下、次点。
◆やまなか たつやさん『哀れなポンポコタヌキさん』 ◆佐藤さん『東京』
(時間無くて、きちんと感想文書けなくて申し訳ありません!! (>_<) (葉)
票者:QBOOKS登録作者
感想:アキラさんのフラッシュバックと悩みましたが、 こちらに一票。
何か、好い。 そうとしか表現できないこの感じが、好い。
票者:QBOOKS登録作者
今日の名残 木葉一刀さん
感想:言葉がよく吟味されていて、美しい世界を造り出せていると思いました。また、色がとても象徴的に用いられていて、参考にさせていただきたいなぁと思いました。
票者:QBOOKS登録作者
感想:今回はあまり響くものがなかった。 あえて挙げるとすればこの作品。 核心に近づきすぎず、遠ざかりすぎず、 ほどよい距離感があった。
票者:QBOOKS登録作者
つながる道、行き止まる道 空人さん
感想:静かな場所・時間に読むと、染みるように伝わってくる。 激しさはないけれど、しっかり貫かれている眼差しが、よかったです。
票者:QBOOKS登録作者
感想:今月は、正直なところやや低調だったかも。 最初は佐藤yuupopicさんの『東京』に入れようかと思ったのだが、 改めてじっくり読んでみて、空人さんのにすることにした。
票者:QBOOKS登録作者
夢と僕の隠れんぼ 児島柚樹 さん
感想:ああ、そうか。 そんな感じ。
票者:QBOOKS登録作者
哀れなポンポコタヌキさん やまなか たつや さん
感想:ひとごと……もとい、タヌキ事ではありませんし。 面白くて好きです。
票者:QBOOKS登録作者
東京 佐藤yuupopicさん
感想: 途方もない大都市東京を構成する人々が、この詩の主人公を通じてダイナミックに繋がったような気がして、やられてしまった。空がないと詠われた東京、それでも一切価値なき日々を生きる人が無数にいる。雨と、強烈な人間のにおいがしてきた。
次点 「今日の名残」木葉一刀さん 本当に、美しく推移する色が鮮やかに浮かんできて心地よい。濃密な心情が胸に迫ってくる。自分が読んできた木葉作品の中で、一番好き。どこがどう、と言うのはうまく言い表せないけれど。 (相川拓也)
票者:QBOOKS登録作者
人 細きん腐とたさん
感想:読んでみてなにか心に残ったので 一票入れさせてもらいました。
票者:QBOOKS登録作者
花見 相川拓也さん
感想:のたりに負けた
票者:QBOOKS登録作者
死ガ積ム ヨケマキルさん
感想:読者としても未熟な私には、「亡友」の影は見えなかったけれども、 この光景は確かに見たことのあるような錯覚に陥りました。 「ただいま」「おかえり」の連呼で暗示にかけられてしまったという、 作者の思うつぼにハマッてしまったような、そんな作品でした。
票者:QBOOKS登録作者
趣味の悪いふたり マリコさん
感想:好きです。この惚気具合。 若々しさが何とも。
票者:QBOOKS登録作者
tears of diamond 葉月みか さん
感想:最後にまとまっていく感じが好みだった。
票者:QBOOKS登録作者
独吟 どこからともなく漕いでくる ながしろばんりさん
感想:生々しい面白さ。どこんどこんとした独特のリズムが、ぷかぷか素朴に夢をふかしているような、生命だけの生活が流れ出しているような相を帯びているのを感じる。『独吟』と言いつつ、『どこからともなく漕いでくる』を切り出したり、豪快でありながら、底のほうでは繊細。全く余地がないんではなく、つっこみたくなるのも味だよなあ、と思った。
票者:QBOOKS登録作者
恋花 檸檬さん
感想:見た通り、文字の配置で読ませるって すごいじゃないですか
票者:QBOOKS登録作者
虚憎 庭さん
感想:タイトルですでに激ヤラレ。文句無しに一等賞です。
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