第39回詩人バトル結果

おめでとうございます!

今月のチャンピオン作品は、←8ソラン(いぐ)さんの『霧雨の降る』です。
←8ソラン(いぐ)さん、おめでとうございます!


エントリ作品作者得票
24霧雨の降る←8ソラン(いぐ)4
7ヘルター・スケルター大覚アキラ2
8さよならの人ヨケマキル2
13マリコ2
2戯言細きん腐とた1
5惑星スープ紫色24号1
9戦火のあと箱根山険太郎1
10Foolishkei 1
11ペパミントグリンブルー佐藤yuupopic1
12smail伊理1
14渦巻 檸檬 1
15葉月みか1
16空三景相川拓也1
20今年もブルーベルが詠理1
21オールザットジャズぶるぶる☆どっぐちゃん 1
23二人羽織りの極意イタリアン・ラッシュ1


感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。
掲載もれ、ミス等ございましたらご連絡いただけますようお願いいたします。



推薦作品と感想

霧雨の降る  ←8ソラン(いぐ)さん
 
感想:通して読むたびに、いいなあ、と思う詩が変わってしまうという、
困った現象に投票に悩む日々を経て、いよいよ投票です。

大覚アキラさんの「ヘルター・スケルター」
ヨケマキルさんの「さよならの人」
佐藤yuupopicさんの「ペパミントグリンブルー」
←8ソラン(いぐ)さんの「霧雨の降る」

どれもいいので、最後は気分!
で、「霧雨の降る」に決定!しました。

あと、さとさんの「スタート」メチャメチャかっこよかったです。
ああいう恋をしていたら、投票していたかも^^

票者:このバトルへの参加作者



感想:ステキ! 最高よ、最高だわ!
“男の詩”ってヤツはこうでなくっちゃだわ!!
それにしてもナニよ、私のイグチさまが、どうして「←8ソラン(いぐ)」なんてヘンテコリンな名前にならなくちゃいけないのよっ!
票者:このバトルへの参加作者


感想:なにが好きか、と言われたら、
この詩人が作り出す世界観だろう。

メッセージは、ない。
しかし、
深い詩情とシーンが、ここにある。
票者:このバトルへの参加作者


感想:エントリ24、←8ソラン(いぐ)さんの『霧雨の降る』を推します。
イグチさん、新しい詩人のスタイルが、アナタの後ろにゆらめいて
いるのが見えるよ。うううン、違う。背後じゃなくて、未来の姿が、
陽炎みたく揺らめき立って、アナタの輪郭から匂い立とうとしている
のが、見えるよ、コノ詩から。なんてのかな、ミュージシャンに憧れて
バンドをはじめるヒトがいるみたく、「イグチユウイチの詩が恰好好く
てさ、俺、詩はじめたんだ」て、スタイル、確立出来る、天性のモノ
をね、持ってると思うの。だから、成し遂げて、もっと先に往ってよ。
そのために先ずは、もうそろそろ名前元に戻して頂戴。イグチユウイチで
舞台に立って頂戴。頼むよ、本当。自分の作家名に執着するコトから、
詩への執着は始まると、ワタクシは思う、から。今回はそんな
未来のアナタへのでっかい期待も、含めて投票します。
プレッシャー?(笑)ンなもんブッ飛ばせ!期待してるゼ!
(佐藤yuupopic)

票者:このバトルへの参加作者



ヘルター・スケルター  大覚アキラさん
 
感想:ヨーロッパの漫画のような、
軽快なリズム感というかスピード感みたいなものを感じました。
票者:QBOOKS登録作者



感想:スーパーアストラルダイエットドリンク と ジャズ が
自分の頭の中で掴み合いの大ケンカをした結果、
今回は ドリンク が勝ちました。
「明日のために その3」が面白くて仕方ない。

オールザットジャズは紙一重で負けてしまいましたが、
かなりキました。
終盤で失速してしまったような印象がもったいなかった。
票者:このバトルへの参加作者


さよならの人  ヨケマキルさん
 
感想: この詩の雰囲気、とても好きです。
票者:純粋読者



感想:語感が好きです。内容もわかり易くて、スッと入り込んでくる感じ。
「ヘルター・スケルター」と迷いましたが、こっちに一票。
票者:このバトルへの参加作者


旅  マリコさん
 
感想:短いけどなんとなく感じる優しさがいい。
票者:このバトルへの参加作者



感想:半年くらい根無し生活をすると
「オレは帰っていいのだろうか?」
とか思う。かなりやばい時期でした。

そして半年くらい普通の生活をしてると
「オレはここにいていいのだろうか?」
とか思う。相当やばい時期でした。

僕も許して欲しかったです。誰にかわかんないけど。
票者:このバトルへの参加作者



戯言  細きん腐とたさん
 
感想:こういう作品、私も書いたことがあります。
私は、グラインド・コアを言葉で表現する実験として書いたのですが、もっと支離滅裂になってしまいました。
この路線を突き詰めて、支離滅裂を越え、まったくの音としてのなんというか、発声に近い文字、で心象を表現できると快感だと思います。
手法のおもしろさに一票です。(niwa)
票者:このバトルへの参加作者



惑星スープ  紫色24号さん
 
感想:あやしげなものが凝縮されていても、
美味しいといえる前向きさ。
この一連で決めました。
票者:このバトルへの参加作者



戦火のあと  箱根山険太郎さん
 
感想: 今回は文句なしにコレざんしょう。ただし、戦火というモチーフを使う以上のコトをして欲しかった。もっと人間のコアな部分として、たとえば人間の性分だとか、それぞれの立場で、それぞれの時代に、「こうやって、生きていく」という姿勢を出したとき、詩の読者としての我々は、はじめて「俺はコレが好きだ」という云いかたで作品を選出できるのである。ああ、そういう意味では今回の作品、二、三作品を残して納得のいく内容の作品で、中だるみすることなく楽しめた。
 次点は空人さん。こりゃあ単純にアレだ。小生、ぶっちゃけ「オレってかっこいい!」という詩人も、自称詩人というアナクロも大嫌いなのである。あくまで好みの問題として、箱根山さんに一票。いや、涙腺に来た。(O MAke_B)
票者:純粋読者



Foolish        kei さん
 
感想:心に残るより前に、鼓膜に残った。(声に出して読んだりは、してないけど)
それから、シドヴィシャスを思い浮かべた。
「ママ」って言葉のイメージがシドだからだろうか。
結局ズシンと来たのがこの詩だった。うん。「ママ」にやられた。


それにしても、大覚アキラさんのはやっぱり好きだなぁ。
最後の最後まで向かってくる凄さに圧倒された。
票者:その他のQBOOKS作者


ペパミントグリンブルー  佐藤yuupopicさん
 
感想:大覚さんと佐藤さん、今回はこの二人でしか5000%ありえず、もう良いじゃん結婚しちゃいなよ、似合ってんだからさ、とかさえ思う。悔しい。大覚さんのはタイトルがヤなのと、中盤以降が比較的良く無いので、佐藤さんで。
票者:このバトルへの参加作者



smail   伊理さん
 
感想:カタカナや空白などが、詩の世界観をよく表していると思いました。

票者:このバトルへの参加作者



渦巻   檸檬 さん
 
感想:「渦巻」は言葉の質感が好みでした。
もう少し引っかかるものが欲しかったですが。
もう一つなにかが。。。
次点は「ヘルター・スケルター」。
この独特のクールな感じが嫌いではないのですが、
なぜ、あしたのジョーなのかがわからなかったのと
タイトルにオリジナリティーがなかったので次点となりました。
票者:このバトルへの参加作者


闇  葉月みかさん
 
感想:あたしの中にも、葉月さんが書かれている「闇」がありました。
「濃紺」と「透明」
どっちも真実なんですよね。
美しく、無限の広がりを感じさせるよい詩だと思いました。


票者:このバトルへの参加作者



空三景      相川拓也さん
 
感想:大宇宙や大自然と自分を比べて何かを感じる。何かを思う。僕もよくあるので共感しました。
票者:このバトルへの参加作者



今年もブルーベルが  詠理さん
 
感想: 淡々としていて、ずっと印象に残りつづける詩だった。独特な言葉の流れが心地よい。うっすらぼかしの入ったような、懐かしく、それでいてあまり思い出したくないような気もする記憶が呼び起こされる。身体の中をすっと流れていくような詩だった。

 次点は2作品。
「戯言」 細きん腐とたさん
 短いのに、濃厚な世界が展開される(というより渦巻く感じの)詩。一瞬の妄想が、物凄くわくわくさせるものになっている。

「さよならの人」ヨケマキルさん
 題でもう惹き付けられてしまった。リズムがよくて、テンポは速めなのだが、すうっとは流れていかなくて、ためらいながら、ぎこちなく進んでいる感じが切ない。「さよなら」、哀しくて優しい言葉。
(相川拓也)
票者:このバトルへの参加作者



オールザットジャズ  ぶるぶる☆どっぐちゃん さん
 
感想:今回、迷わず。語感はさくっとさり気ないけれど、どうしてか執拗に私の琴線を弾きにくる。墜落していく加速みたいな、全体のスピードの染み出し具合がかなしい。
票者:このバトルへの参加作者


二人羽織りの極意       イタリアン・ラッシュさん
 
感想:作品の長さが短いところとか、恋がテーマかな?と思えるところが、自分的に好きです。
票者:このバトルへの参加作者





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