第6回詩人バトル
poem30
誰も見てない夕日の光の側で 一人その赤の名前を考えてた 雨の降りそうな日にも 通り過ぎる傘を見つけては 何色なのか思い出して 同じ色を探した 本当は何色かなんて事は 関係なかったのかもしれないけど 涙の色が灰色だと応えた君は 本当は 自分の色を考えてたんじゃないかと思った 灰色の君は 私の色は教えてくれなかったけど 本当は何色かなんて事は 関係なかったのかもしれないけど だから私は それが何色なのかも分からないまま 夕日の赤が何かに見えて その色の名前を思い出してた
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