第36回 体感バトル詩人部門結果

ざんねん。

一位作品の数がその得票数を上回りましたので、
規定により今回のチャンピオン作品はありません。

エントリ作品作者得票
02凧とわたし、糸のみすぎた圭也2
09口笛妃咲2
10夏祭り椿2
03I MISS YOU SO MUCH!神上小鳥1
11幸せとは?長月1


感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。
「私の投票がない!」「内容が違うような」……
掲載もれ、ミス等ございましたらご連絡いただけますようお願いいたします。



推薦作品と感想

■凧とわたし、糸のみ  すぎた圭也さん
 
感想:ループのようで、でも吸い込まれる。
票者:このバトルへの参加作者


感想:投票せずにはいられませんでした。まず、凧というモチーフにシビれ、
幼い頃寒い寒いだだっ広い枯れた田んぼで凧上げをしていて
凧がどんどん遠くに行ってしまうあの心細くなる感じを凄い勢いでどんどん畳みかけてくる全く無駄のない言葉に圧倒です。
しかし登場する凧、わたし、糸、「わたし」がメインだけれど、「わたし」の誰かが遠くに行くだろうという心情を吐露するでもなくこの三者の関係の優先順位をしめすでもなく、文体の迫力に反して、ただどこかそれを傍観しているような、不安定な感覚にシビレました。そしてそれがなぜかあの荒涼とした田んぼと非常にリンクするものがありました。この方の作品をもっと読みたいです。長々失礼致しましたです


票者:その他の作者

■口笛  妃咲さん
 
感想:みんな何度も読んで
いちばん自分の中に残った。
それだけですが。
票者:その他のQBOOKS参加作者


感想:振り返り振り返り、人は僅かずつ強くなると気づかせて貰えた作品でした。
私もこんなふうに今日は一歩、明日も一歩、明後日止まってもその次の日にはきっと歩むような生き方をしたいと願います。
心に染みる言葉回しが綺麗でした。
票者:このバトルへの参加作者


■夏祭り  椿さん
 
感想:おもしろかったです。
票者:このバトルへの参加作者


感想:私は子供視点で読みました。
迷子になる恐怖と、それ以外の何かもっと酷く「恐いもの」を感じました。
上手く言えないのですが…。
注にはどす黒い赤をイメージしたと付記されていますが、
どす黒い黄色も感じました。
黒い黒い世界の中に黒い黒い赤と黄色が滲む恐怖。
今回の中では一番深く印象を受けた作品でした。

票者:このバトルへの参加作者


■I MISS YOU SO MUCH!  神上小鳥
 
感想:リズムがよくわたしの好きな谷川俊太郎的な世界を感じました。
もう少し内面的な表現があってもよかったかも・・。
あと、最後の一行はいらない・・かな。
票者:このバトルへの参加作者


■幸せとは?  長月さん
 
感想: みじかくてよかった。
 他作品、衝撃も気付きもなくて残念至極。(M)
票者:このバトルへの参加作者