第54回体感バトル詩人部門結果


おめでとうございます!

今回のチャンピオン作品は、柊さん『小テスト』です。
一位作品の数がその得票数以上となりましたので規定では
チャンピオン作品は無しとなるのですが、例によって担当者の好みで
1票を加え優勝作品を選出いたします。寂しいので。
エントリ作品作者得票
04小テスト2 + 1
02問題集空白2
01おちていく神上小鳥1
07ホムンクルス河崎 舞1
08接吻永愛1
該当作なし 1


感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。
「私の投票がない!」「内容が違うような」……
掲載もれ、ミス等ございましたらご連絡いただけますようお願いいたします。

推薦作品と感想

■小テスト  柊さん

感想:
一番好みです。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
ある意味紙一重のエロティックさを孕んでいる作品だと思いますが、作者の言葉選びのセンスとある種の軽やかさに今後の期待を込めて。
投票者: その他のQBOOKS参加作者

感想:
 受けとり手の立場から言えば、やっぱ詩は考えるんじゃなく感じるもんだと思うんです(送り手の立場はそうでもないかもしれません)。そういう点から述べれば、言葉から感覚への論理を介さない変換として『小テスト』の方が良かったかなあ、と。空白さんの『問題集』はシンプルなのですが、むしろ言葉は脳に直結してくれなかったように感じました。あくまで私の勝手な好みではありますが。
 ちなみに体感バトルは折々の季節感を特に作品に要求しませんが、本作(『小テスト』)のような情景描写を含む場合は時季に合っていたほうが一般的に評価されやすいかもしれませんね(蛮)
投票者: その他のQBOOKS参加作者

■問題集  空白さん

感想:
前回の「教科書」の連作シリーズになるのでしょうか?
前の方が、言葉を削りきっていた為の
潔さを個人的に感じていたんですが・・・。

こういう視点は、ありきたりの視点ですが
ありきたりであるが故に
個性が滲み出てくるものなんだと
実感させられました。

自分では絶対に書けない視点だと
感じたので投票しました。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
とても面白いと思いました。
投票者: 純粋読者

■おちていく  神上小鳥さん

感想:
雰囲気が好きでした。
静かだなって感じました。
投票者: このバトルへの参加作者

■ホムンクルス  河崎 舞さん

感想:
 難しい作業ではあるけれども、作為のない限りは結局自分の使っている言語じゃないと読んでて違和感が出てくるのです。だいたいどっちかだねぇ。詩を書いているつもりで、なんとなくモチーフを決めてなんとなく書く。(結果として、なんとなくしか読者にも伝わらない)もしくは恋でも社会への提言でも、一人だけ盛り上がってる場合。(結果として、廻りを巻き込めずに自分だけ燃え尽きる)どっちがいいかったらあきらかに後者のほうがマシなんだけれども、なんか、読者を自分の世界にまきこもう、という意思が読み取れないんですなぁ。体感だから下手くそ、ということでは決してないんだけれども、ためしに参加してみよう、の詩作品自体を「試し」にしてどうすんだよ、というわけです。
 で、「ホムンクルス」はめづらしくマジだったように思う。出来はどうあれまじめに(=読ませる気で)作ってきたなといった按配なので投票します。(M)
投票者: このバトルへの参加作者

■接吻  永愛さん

感想:
なまめかしくもあり、純粋でもあると。
投票者: このバトルへの参加作者

■該当作なし  なし

感想:
何か自分に酔ってるんじゃないのかな。多分、私もだけど。
投票者: このバトルへの参加作者