誰もが部屋から消えた時ひとりぼっちで夢を見る泣くも笑うも気まぐれに自作自演の二重人格夢から覚めれば誰一人自分の側にはもういない半端な幸福、苦し紛れに風向きまかせの傍若無人言葉に言葉を重ねて無意味個人を世界と並べる暴挙愚者の正論が時折不意に正義となるから世界は不思議誰かに暴句を向けた時回り始めた歯車一つ煽るも叩くも自信過剰に独り善がりの永遠厨房お前は誰だと問い掛ける相手の素顔は自分と同じ鏡の向こうであざ笑う似て非なる身の同一人物美談が俗話に敵わぬ悲劇漫画を実話と較べる快挙死者の遺言が時折何故か生者の主張を遥かに越える言葉に言葉を重ねて無意味個人を世界と並べる暴挙聖者の行為が時代と共に悪事となるから世界は不思議誰かにもらった自由をみんな疑わないから本当に不思議
※作者付記: 自分を含めたネット利用者の事を詠った部分がある詩です。あとは、世界への『不満』……否、『違和感』を詠ってます。
東京よお前に用はない!
気になって辞書を引いてみると、好きということと愛するという言葉はまるで違う。おかしいとは思っていた。いつもいつも独占したいと思うだけで、あの人をひたすらに欲することしかない私の恋。まるで子供だと何度も諭された。お前は愛を知らない、と。好きだと思うと、他の感情など全てはじき出されてただそれだけで心が埋め尽くされる。好きだ、と。思うと。この言葉が頭の中をゆるりと歩くような速度で回り始め、、スピードを上げてやがては光の速さで、幾度も飛ぶ。そのうちに頭蓋骨のカーブに沿って、甘やかな言葉の外面は遠心分離されはじけとぶ。綺麗で美しい言葉。私の中ではじけとんで、核を露出させるやいなや腐っていく綺麗で美しかった言葉。変わっていく核からささやく声が聞こえるんだ。好き、じゃないんじゃないかと。欲しいだけなんじゃないか、と全くその通りだ。私はいつだってあの人が欲しいのだ。そして何かを与えて欲しい。みんなが愛情というものでも良いし、金のかかったブランドの品でも良い。別にスキンシップでも、くれるというのならありがたく頂く。構わない。欲しいのだ。なんだっていいし、いつだっていい。どこだっていいし、どのくらいでもいい。たくさんでも、少しでも。あの人ならば私は何だって欲しい。だが、私は差し出すものを持っていない。欲しいものはいっぱいだ。しかし、あげたいものは、無い。慈しみも、優しさも、労わりも、もちろん愛情も。金も。ふれあいも。だって、あの人には必要ないように思えるのだから仕方ない。ああ、なんだ、これは。私の中にある、好きの中にあるものは。言葉にすれば、シンプル。欲すること、つまりは欲望。何と原始的な響き。それにしても、何の解決にもならない答え。明日からも私はあの人を思い、あの人を求めているだろう。冠する言葉は違えど昨日までと同じ気持ちのまま。とりあえずは好き、でも、愛する、でもないとわかったこの気持ちのまま。
アタシを抱いてくれないの?それならアタシは子猫になってあなたの窓から忍び込む二階だって、へっちゃらよあなたは真夜中の訪問者に驚きながらもホラ、もうアタシに触っている熱いミルクをあたためてねホントはアタシ猫舌だけどコタツの中でまあるくなってふたりで朝まで眠りましょうもしアタシに飽きたなら二階の窓から捨ててもいいわそしたらアタシきっとあなた好みのドレスを着て戻って来るでしょう今度はきっとあなた好みのオンナになって妖しくあなたを誘ってあげる
麗しのパン奈こった愛すべき2つ以上の中で浮き草のように分裂してはシュレッダーkに消えていった僕は単に詩人を気取ってるだけで言いたいことなんて無いんだsおうニヒルに言い放った木l者仲には隠れて育った女の子が一人表現痛いことがありか内観で損なのはああとの祭りの異様なもので何も無くてつい繰り出していく露レ抱け画前へと進むb、うの唯一の意味血伝えたい事なんか無いんだけどそれrでもひゅ現死体っていうその事を表現して伝えたいだなんて言ったら果たして君は笑うのだ里y泣き濡らしたよう炉町に当ての無い度塩を津図蹴るひー露怪我をしてと阿部無くなった渡り鳥のアイデンティティなんてもはや無いんだ沿い言えば誰かがひってたんだけどさ音w歩四級聞かせたい野良奈音を小さくすれば耳ウォッカ手向けtれくれる多くイスするわけでもなく泡狩や酢j句する発意王も無いってね例えよ見たとしても世向きが無ければ意味kが無い例え読めなかったとしてもソ5れは心の問題だ伝達ですむならt楽何だけl度さ伝達できないからひぃ桜減をする気がするんだそんな子といったら尼チャンだって君は怒るのだろうか・・・。そんなklといったら言葉ゑ桜市内君は消えて言っていくhのだろ不可・・・。