笑う角には福来る信じてる笑っていれば幸せになれる疑っていない笑顔で世界がいっぱいになって幸せで世界が満たされてゆけばいい僕は願っただから 僕は芸人になったけれど僕の力では世界全ては無理だろう僕の力では全ての人の幸せは無理だろう分かっているでも 君一人でも笑わせられたらいいなでも 君一人でも幸せに出来たらいいな僕は望んだだから 僕は何だってするんだ変に笑われても構わない馬鹿にされても構わない欲しいのは君の笑顔だけ僕はその為に力を尽くす僕はその為に命を懸けるそれが僕の芸人魂だ笑う角には福来る変わらずに信じてるからこそこの魂は今も燃えているのさ
老夫婦が支え合うように手を繋いで春を散歩していましたあまりの美しさに、自分の事が恥ずかしくなりました
お前のコトが好きだとかお前のコトが嫌いだとかそんなしちめんどくさいコトも どんどん考えられなくなっていく口癖のように言ってたっけ私は彼方だけのモノなんだって所詮モノでしかなかったって今さら気づいても遅いんだけど背中に引きずった影だけは空気のよな体を重くしてあぁ、生きているんだなって俺をこの世に縛り付ける音のない 重さのないただそこに存在するだけの鎖が・・・
ここに白い紙がありますいえ 確かに白い紙なのですが ただの紙ではありません何も書かれていない ただの しかし歴とした白い手紙なのですそれはかつての 且つ未来の私から今 たった今の 貴女へ送る真っ白な 醜い手紙なのです
雨の日はなんとなく嫌いだ。いつものコーヒーより紅茶が飲みたくなる。うんと砂糖を入れて、もっともっと。縁側に座って蟻の数を数えよう。おあいにくさま、蟻だっておやすみだ。カタツムリの触覚はどこまで伸びるのか考えたり、キンギョソウの影がサンダルに見える角度を探したり。くだらないことを楽しんで。結果オーライ。こうしてもいられない。さてどこへ。知らない街に出掛けてみるのがいいかもしれない。好きなものを何か増やすのがいいかもしれない。せっかくだから。空が晴れた。
井の頭公園で乾杯それぞれの会話でヘッドバンキング缶ビールが泡を吹いてパンツの中までびしょびしょになったら俺たちは素っ裸になって踊り狂うベンチに座っているカップルが怯えた目で睨んでいる安心してくれ俺たちは素っ裸だが、パンツさえ履いてないが君たちを襲ったりしない世の中はもっと危険なことで溢れてる核兵器のボタンに手を伸ばすときいったいどんな顔をすればよいのだろう?欲望はいつも不完全なかたちで成就する感性は感情の一歩手前で事切れている俺たちはお互いに被害者だ目を閉じるなちっぽけな感動でやさしさを陵辱されたらもう目を見ひらいて笑うしかないだろ俺は井の頭池に飛び込む他の奴らも遅れて飛び込むさあ、早く!君たちも早く!今すぐここへ、さあ!池の周りにポリスが集まってきて何か叫んでいる拡声器を使わなければ聞こえない声なんて誰の心にも届きはしないポリスはいよいよ池の中へと侵入してくる手錠をかけられるのは嫌だ自分のケツも自分で拭けないような人生はごめんだ俺たちは必死にもがいて、溺れて、足がつって、それでも逃げ回る素っ裸の男たちを乗せてアヒルボートは、何処までも何処までも進んでいく
詩をつく折ろうとすればするほど何故か言葉が空回りスt類言葉がドンmdH御中に待っては心から党の居ていき誰か違う人の下へとあの時なぞった心をなぞった火kとス人兄打破晴れ果てたあの時のボクは晴れ渡った空は何かの間s違い木だったんだよ雨が降り不に夕日を絵がj区の賀詞h\仁だとしたら雨のフjる様をただただ見守りうのも詩人の姿なのかもして枚心にさsH板一瞬ソレンブラントライトはまるでまんじっくjアワーのy等にsy具に切れてしまったん代尾言葉をつむぐdと言う行為が最近とてrも辛いんだって苦笑いで言った君のゑ蛾尾の意味を何だかかみ締めてしまった異郷このごろだ前hばあの皮の先に居た君なのにでもこの空の氏達名画ってるからそんなに差ミス木なんてナインダイオだってこんなに雲もタンクさんある空さ言葉は雲に似てtるんだつかみたくtれもつかめなくって追いかけようとも意味をなさないつまりは君tも似てるんだ
さがしませうあのころのおもひでをさがせないあのきほくはさがしませうあなたのとざしたこころのなかからさがせないこはくてこはくておそろしうてさがしませうわたしにとっていちばんよかったころのおもひでをさがせないわたしにとってにばんめにつらかったあのころをくすくすくすさがしませうあなたがかなしみさがせないわたしがかなしむあのころを
※作者付記: 貴方と私同じ思い出違う意味思い出すことこそ・・・