推薦作品と感想
■音としての言葉 鈴木さん
感想:
なんか今まで普通だった日常が違うように見えてきました
投票者: その他の作者
感想:
ひとことでは表せないほど、深く心に浸透しました。
なんだろう、この無理のない癒しは。
言葉というものを、深く考えると結局は鈴木さんの詩のように
行き着くのだろうな、と思うのですが、
そう思えたのは読んだあとで、もしも鈴木さんの詩に出会わなかったら
「音としての言葉」としての言葉の存在を知る術もなく、
周りに溢れた言葉たちに理不尽に攻撃され続けていたかもしれません(笑)
少し角度を変えるだけで、こんなにも心が楽になるなんて・・・
と、気づかされた瞬間でした。
素晴らしい。
投票者: その他のQBOOKS参加作者
感想:
なにかドロくさくて好きです
投票者: 純粋読者
■しとぴっちゃん 永愛さん
感想:
他の方の作品は、どれもこれも似たり寄ったりで、自分の世界の殻だけに閉じこもっているような閉塞感というか、狭い世界を感じてしまいました。
永愛さんの作品は唯一、外へ向かって開かれている、そう感じました。
>紫陽花の葉 雫がポトリ カタツムリの背の上に
この1行は特に光っていると思いました。
作者の目に映し出された光景が、そのまま1枚の写真になって、差し出されたような気がして、思わずそのカタツムリの背に触れてみたくなります。
紫陽花の葉に零れた光る雫にも。
美しい詩だと思います。
というわけで、今回は永愛さんに清き1票です。
投票者: その他のQBOOKS参加作者
感想:
雨が降っているのに、車の音が消えると静寂。
素敵です…。
雨は雑音にならない感じ。
雨好き人間としては、凄く好きです。
ランドセル、濡れますね(笑)
一人しか入っていない筈なのに腕も濡れます(…)
投票者: このバトルへの参加作者
■あさい夢 埴輪さん
感想:
言葉の繰り返しが好きな響きだったので!
投票者: その他のQBOOKS参加作者
■夕暮れの葬列 安東芳治さん
感想:
読めば読むほど色々な意味に考えられる、とても惹かれる作品でした。
意味深長な改行も面白いです。
私が一番心に留まったフレーズは
『時は
愛など
関係ないのです』
なのですが、この間に空いている一行に熟考させられます。
読みたくなくなるような難解な言葉は特に見当たらないのに内容としてはとても濃い、読み甲斐、考え甲斐のある素敵な作品だと思いますvv
ではでは、長々と失礼しました。
投票者: その他のQBOOKS参加作者
■よあけ 飛鳥さん
感想:
なんとなく、惹かれました。
今の自分の心境と上手い具合に調和したせいもあるかもしれません。
全て平仮名というのも、この詩の雰囲気によくあっていると思います…。
投票者: 純粋読者
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