■小さな魔法 ko-taさん
感想:
楽しませてもらいました
永田さんカッコイイ!
うーんそれにしても体育会系に弱いなぁ…自分
投票者: このバトルへの参加作者
感想:
ラスト1行の「まだ」というのは、恐らくは後一回の攻撃の間、ほんの数分なんだろうなぁ、と思うと切ない気がします。そのささやかさがまた、良い感じです。
だからこの場合、「打てるなら最初から打てば良いのに」みたいな指摘は的外れなんでしょう。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:
また例によって好みの問題ではあるのですが、『小さな魔法』話の最後まで一直線なんですよね。それは芸がないという見方もあるかもしれないけど、このテーマにはそれがぴったり合ってる。対照として『美術室と絶対音感』が散漫な印象を受ける結果となったのは不運だったかも。(蛮)
投票者: その他のQBOOKS作者
■美術室と絶対音感 土目さん
感想:
主人公の雑念が多い感じに好感が持てました。夕暮れ時の美術室に響いた笑い声が印象的です。学校の中で、同じ時間を共に過ごしていて。夕暮れ時というのが特別に感じます。
投票者: 純粋読者
感想:
意味ねー、絶対音感意味ねー、最初の段落意味ねー。
アホらしくて良いです。
絶対色彩感覚ってのは、恐らくアレですよ、色を見たら一発で百色環のどれに当たるかすらりと言える感じ。青いライトの中にあるリンゴを、「赤」と言ってしまわずに、目に見えた通り「青いライトで照らされた赤(つまり、赤と緑が減色された赤)」の色で描写出来る能力。
従って、これを用いると、夕焼けの中でも「白色光の中の風景」が描ける。つまり絵の具も夕焼け色に染まったのを使うからして。
なんか、リアルに面白い能力かも知れませんね。
ただ……絵は形がかなり大事だからなぁ。
彼女がいかに絵心がないかを垣間見られる発言と言わざるを得ません。
投票者: その他のQBOOKS参加作者