■名無しの女 仁さん
感想:
今回は好きな作品ばかりでしたが、仁さんに一票。 仁さんの作品は、いつも微妙な心理描写が上手で、全体の雰囲気も好きです。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:
確かに名前は呼ばれなければ意味がない。それを考えず読めもしないヘンテコな名前を付る親もいますが。
この恋人の女は、多分知ってたんでしょうね。自分の男が、幼馴染みと仲良くて、しかもその幼馴染みが自分より遙かに美人。そして男も話題に出して「美人だ」と言っている。それは焦りもする。苛立ちもする。避妊具に針で穴ぐらい空けておくでしょう。安全日をずらして報告もするでしょう。親と一文字違いなんていう珍妙な名前をゴリ押しもするでしょう。
それでもその恋人改め妻は、不安に駆られ生きなければならないのでしょう。どんなに名前を消したところで、幼馴染みは生きているのです。哀れなのは妻、一体彼女が何をしたというのでしょう。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:
思いがけない結末で、驚くと同時に、主人公の哀しい、辛い気持ちが伝わってきました。
投票者: その他のQBOOKS参加作者