くるしいのはあなた いたいのはわたし つめたいのはうらぎり かなしいのはひとり たのしいのはふたり くらいのはふあん あかるいのはひかり あたかいのはたいおん あたためてほしいのはわたし あたためてくれるのはあなた ありがとう
言う気は無かった 勇気が無いから 空気が欲しい 食う気はないよ 動悸がしたのだけれど どう気にもしない 高貴な物を 乞う気はないんだ 酔う気だったから 陽気な僕さ
この目が見えるうちに お前を見つめていたい この手が動くうちに お前を抱きしめていたい お前の温もり感じていたい お前を守ってやりたい この声 果てるまでに お前に伝えたい 何度も愛していると 言葉に出したい この足が崩れゆくまでに お前と歩いていたい どこまでも先へ あふれる涙 あふれる怒り あふれる想い このまま生きて お前を苦しめるなら あの空へ 行きたい お前の目を見てやれない お前を抱きしめてやれない 愛しているのに愛しているとさえ言えない お前が目の前で倒れても 何もしてやれない ただ耳だけが生きて お前の苦しみだけを伝えてくる 愛していると 聞こえても 何も言えない 何もしてやれない 助けてと叫んでいる お前がいても 何も見えない 何もできない あふれる涙 あふれる怒り あふれる想い このまま生きて お前を苦しめるなら あの空へ 行きたい お前の幸せを願って 静かに眠りたい 生まれ変わって また出会えたなら お前を愛していると もう一度抱きしめたい
※作者付記:もし自分が急に目も見えず言葉も交わせず身体まで不自由になったら大切な彼女に何がしてあげられるだろう・・・ 愛とは?死とは?むずかしいです。。。
二人で歩くと音がする。 サクサク音がする。 世界は白い画用紙みたい。 二人の足で絵を描こう。 走って 転がって。 新しい画用紙に変わる前に 大きなスマイル。 それと想い出を。
私が失恋した後に 彼は飴玉持ってきた 私が失恋した後で 彼の五月雨振ってきた がぁらがぁら 、 がぁらがぁら 私が失恋した朝に 猫は甘えた舌足らず 私が失恋した朝に 猫は楽しく息絶えた なぁらなぁら 、 なぁらなぁら 私が失恋した事は さよなら五月雨猫の声 私が失恋した事は 飴玉人が創ったよ ざぁるざぁり 、 ざぁる ざ