第20回体感詩人バトル結果

残念!

前回に引き続き、票が分かれてしまいました。
第1位の作品数がその得票数以上となりましたため、
残念ですが規定により今月のチャンピオン作品はなしとなります。
次回バトルにご期待ください!

エントリ作品作者(敬称略)得票
 
1あるおきなわの正月あや012
19インマイライフ桜樹鉄太2
26MD李依2
38すべては箱の中にある2
2ガァル。松田純 1
7ずるい子千代路1
9M太1
17空を映すもの・・・。蒼樹空1
18ラブレターskycat1
23排水口岩本炭酸1
29ちいさなこころ mint1
36頂の少女1
37紅粉チコ1


感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。
「私の投票がない!」「内容が違うような」
……掲載もれ、ミス等ございましたらご連絡いただけますようお願いいたします。



推薦作品と感想

あるおきなわの正月  あや01さん
 
感想:去年沖縄へ放浪しに行った時、おばぁとおじぃ、沖縄に住んでる人達みんなすごく優しくて、まるで家族みたいに接してくれた。本当に感動した。この詩を読んでその時出会った沖縄の家族を思いだした。
いい詩です!泣ける!
票者:純粋読者



感想: そもそも。
 人前に作品を並べるってのはどういうことかちゅのを冷静に考えたらどうだろうか。何を作って、誰に読ませて、どうしたいのか。もしくは、どうしてほしいのか。どこで誰が何をどうした、というのは小学生でも出来ますが、少なくとも「詩人バトル」に投稿するのであれば、自分の作品は読者に読ますことによって○○させたい、○○させてほしい。この辺、何でもいいから意識を持ってくれないと、どうしようもない。共感して欲しい、笑ってほしい、同情して欲しい、褒めて欲しい、陶酔して欲しい、醉わせたい、嫌な気持ちにさせたい、なんでもいいや。何かの心理に気づいたふうを装って書くとか、遠くの国の事件を勝手に思ったりするのは、いいかげんにソロモン王とかイタコとかノストラダムスとかに任せたほうがいいだろう。作家である読者諸氏も、そんな中途半端な「発見もどき」に辟易するんじゃないか。
 要は、もっと冷静になれ、ということなのである。

 さて、投票であるが、40人(!)というRuctunの中でも、特に、自分の気持ちに真摯だったあや01さんに文句なく一票。ただ、”受け継いだ”のは第二次世界大戦の訓戒ではなく、そういう経験を経てきたおばあそのものなのでは無いだろうか。このあたりも自分の感情への客観性が出れば完璧だったろう。
 次点、今回は4人。”詩”っぽさに逃げ腰になっているものの、結構いいセンスな「無」のM太さん、ショーとしてのこういう世界もありだな、「鳥」のうさぎさん、まりあよりもおかあちゃんの名前が欲しかった「まりあ記念日。」のこまつゆめ子さん、そしてヨーコだかなんだか知らないが自分の言葉に自信を持て、センスはいい 「【 1980/12/8 】」藤田怠助さん。以上。(O MAke_B)
票者:QBOOKS登録作者



インマイライフ  桜樹鉄太さん
 
感想: 構造が面白かったと思います。
票者:純粋読者


感想:テンポがうまいですねぇ。そして美味しそう(笑)
うーん、上手です。ホント。
票者:純粋読者



MD  李依さん
 
感想:かなり気持ちが分かります、僕も電車通だから。
MD聞いたり本を読んだり、そんな時間も落ち着くんだけど、たまに一緒に帰る人がいると全然違うんです。
楽しいんですよね、同じ車内のはずなのに別世界で。
票者:- - どちらですか? - -



感想:綺麗な文章だと思いました。
票者:純粋読者



すべては箱の中にある  猫さん
 
感想:ほのぼの感がありまとまっていてよかった。
あと悩んだのは、桃色さん


票者:純粋読者



感想:まず、気になった作品をあげ連ねてみます。(敬称は省略させていただきます)
01「あるおきなわの正月(あや01)」、07「ずるい子(千代路)」、08「三月十日のためのレクイエム(西山天音)」、15「いつも何処かで(むん)、17「空を映すもの・・・。(蒼樹空)」、29「ちいさなこころ(mint)」、38「すべては箱の中にある(猫)」
以上、7作品
この中で更に悩んだのが「空を映すもの・・・。」と「すべては箱の中にある」です。
真剣に悩みました(泣)
個人的に、この2作品は「読んだ時の気分」に非常に左右される作品だと思います。

「空を映すもの・・・。」は、出来れば改行入れて読み易くして下さい、
というツッコミを除外できてしまう深い世界観がある。
詩情というか情感がものすごく深く、静かで、優しい。
私の感情が落ち着いていて余力がある状態だったなら、こっちに投票しました。
ただ蛇足ながら「これは『詩』だろうか?」と、余計なことも悩みました。
ひょっとして小説バトルのほうに投稿するつもりだったのでしょうか?

で、今現在の気分により、今回は「すべては箱の中にある」へ投票します。
つまらないと思いながら日々に追われている「俺」と、
「こんな感じで」と、すべてを柔らかくしなやかに受け止められる「彼女」。
この対比が良いです。
主人公の「俺」と同じに苦笑して、少しだけ元気がもらえた作品でした。
票者:純粋読者


ガァル。  松田純 さん
 
感想:私を 私を と、繰り返し訴えているところがよかった
票者:純粋読者



ずるい子  千代路さん
 
感想:「一人前に不安を抱え 夢を語り
 平然と 飯を食って 寝ていた」

この部分に、とても胸が苦しくなってしまいました。

票者:純粋読者


無  M太さん
 
感想:気になるのが幾つかあったので迷ったのですが、
読んでいて風景や空気を感じることができた、この作品にします。
票者:純粋読者



空を映すもの・・・。  蒼樹空さん
 
感想:以前からずっと心に思ってた事なのでしょう。
綺麗にまとまっておられると感じます。
とても作者らしい題材ですが、格好良すぎますね〜
もっと真面目に崩した文章が読みたいですね。
票者:純粋読者



ラブレター  skycatさん
 
感想:新鮮で切ない、懐かしい匂いがしました。

自由投稿のこの場には、
あなたの作品のようなみずみずしい感性が
大切だと思います。

次の投稿も待ってます。
票者:純粋読者


排水口  岩本炭酸さん
 
感想:吐き出すような感情が伝わった。
目の前にそんな人がいるような気がした。
なんの迷いもなく選ばせていただきました。
票者:純粋読者



ちいさなこころ   mintさん
 
感想:最も美しく、汚らわしいのも、また心。
票者:


頂の少女  天さん
 
感想:雰囲気と言葉遣いに惹かれました。
今回は正直じっくり読み込むことができませんでして、ごめんなさい。

一応、これに決めました。
票者:QBOOKS登録作者


雨  紅粉チコさん
 
感想:止まない雨はない。雲の切れ間から少しの陽射しがのぞき、
君の目が見えるようになったら、緩やかな風と共に君を迎えに行くよ。

                               空

票者: