平成の短歌バトル
第249回 平成の短歌バトル
初夏の欲求不満をこじらせて五月みどりの告白を聞く
優待の砂糖が一キロ残ってるケーキ焼こうか飴でも作ろか
ナラティブで煽っていても闘争はカネに始まりカネにて終わる
ミニパトの後部座席に押し倒し「反則切符を切ってください」
頑なに布団を踏まず部屋を出る猫は何をや畏れて歩く
来月は国保の納付があるからと床屋をちょいとずらしたりする
手羽先のその先にある人類の先の話はもう聞き飽きた
米の値もこのまま押して切られそう真似してみたら儲かるのかなぁ