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1000字小説バトル

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1000字小説バトルstage3
第85回バトル結果

ざんねん

一位作品の数が、その得票数以上となりましたので、規定により今回のチャンピオン選出はありません。次回にご期待ください!

投票結果
得票数 
1
サヌキマオ
1
2
小笠原寿夫
1
3
ごんぱち
1
4
見つくろい
宮本百合子

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

推薦作品と感想

■Entry1
馬道diary
サヌキマオさん

感想:
 捨てる神あれば拾う神あり。

 年代設定はどの辺りだろう。
 鶏が水炊きにならない辺りが微妙に現代風。

 糞便は肥料としての価値が高かったと言うが、実際どれぐらい変わるものなのだろう。
 そこに因果関係を見いだした先人は、やはり比較実験を繰り返していったのだろうか。それとも、便所穴の脇の植物の育成状況に気付いたのだろうか。

 時の狭間にしまい込まれた事実はかくもたどり着き難い。
投票者: このバトルへの参加作者

■Entry2
我輩は人である
小笠原寿夫さん

感想:
「馬道diary」
 タイトルから無理矢理話を引きずりだした。このざまである

「我輩は人である」
 例えば枝雀師が云うみたいに「笑いとは緊張と弛緩」であるのであれば、機械的に緊張と弛緩を生むことは出来るんじゃないだろうか、とか、そういうことを考えることはあります。で、これに対抗しうるのは先代小さん師の「万事素直」で、特別に笑いにいかなくとも、昔からあるネタを「素直に」喋ることで笑いは生まれるのだ、という論で、「どっちか」と云われると「人間の立ち居振る舞いの中に緊張も弛緩もあるよネ」となり、じゃあ、機械に「万事素直」を要求できるかというと、まぁ機械は素直なんだけど笑いは生まないよなぁ、というところまで話を広げましたので誰か収束してください。

 この手の議論は際限がないものだけれど、まぁ、議論すること自体が楽しいタイプのアレである。

「かわいそうの殲滅」
 ただその、「かわいそう」というのは「そうまでしてでも延命したいか」という意味合いを含むのではないかと「あっち」側の人間としては思うわけです。
 問題提起ではあるが、1000字で書き飛ばすような問題ではないだろう。

「見つくろい」
 そうか。
 本をみつくろってしまうのか。
投票者: このバトルへの参加作者

■Entry3
かわいそうの殲滅
ごんぱちさん

感想:
1.馬道diary
食物連鎖ともちょっと違うかもしれませんが、納得してしまいました。

2.吾輩は人である
便利便利の世の中で、責めて最後は人間だと思いたい。

3.かわいそうの懴滅
最初に読んだ時に、かわいそうを母親が演じているのかな、と読みましたが、どうやら違うようですね。もっと深いテーマが隠されている様な気がしました。
投票者: このバトルへの参加作者