■Entry2
ご神鏡文月さん
感想:「詩日記」
詩情を楽しむにしてはきちきちと余白がなく、日記として読むと脈絡がない。
掘り出してきた原石を眺めて楽しめ、というわりにはあんまりきれいな塊でもなくてなァ……。
「ご神鏡」
わざわざアドバイスをしてくる人間とゆーのは本人がアドバイスをしたい欲を発散したいだけだと思うので、そのくらいの信頼度で以下。
例えば巫女に対して(男の子の両親であろう)男と女が突っかかってくるんじゃが、両方共リアクションの温度が一緒なので機能していない。
「男の子が鏡を盗んだ」ということに対して、父と母で対応に温度差があっていいし、子どもに対する体の張り方にもっと差があるはづ。両親てモノに対する温度差がバラバラの場合が多いと思うの。そういうところを、リアルな人間関係から想像して、作品に反映できると面白くなるんでないかしらん。
もーっと完成品を細かいところまでイメージしてよい。
今回、投票にすごーく迷ってたんだけど、唯一「物語ろう」という意思が見えるので、本作に投票する。
「カマトト(もしくは俎上の人)」
なんだかわかんなくなっちゃいまして。
「ペット」
やぁ伊武雅刀だなつかしいなぁ(iPodで「子供達を責めないで」を聞き乍ら)。
これは拾われたムササビの弥栄を願ったらいい作品なんだな。そう決めた。
「除夜」
これを宇宙人との会話とみるか、独り脳内会議とみるかで話がずいぶん違ってくるし、どっちかというと脳内会議寄りなのです。
なんでかというと、宇宙人のコメントが人間の考えに対する反駁の体になっているからで、本当に次元が違うなら違うなりにもっと噛み合わないだろう、と思うのです。
同じ土俵に乗らない、というか。
「張鬼子」
話に類型はあるが「獄卒」という単語だけで「鬼灯の冷徹」の絵柄で浮かんでしまう。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:読んだ印象が一番好もしかったですね。
「男」と「女」は男の子の父親と母親なのでしょうが、「女」だけは一度だけ「母親」と出て来て、そう確信できました。
男、女、男の子、巫女に神鏡そして鴉と、過不足なく内容化出来ていたのではないでしょうか。
投票者: このバトルへの参加作者
感想:モンペに天誅でスカッと。となればもう少しDQNな両親の方が良かったかもしれません。両親は本当に何も気づかず純粋に子供を信じていたようですので。でも神を否定した時点でアウトか。今回、巫女が仲裁者といいますか、狂言回し的立ち位置に入っていてパワーの行使が少ないのでそこが寂しいといえば寂しいのですが、前回より話として安定感はあると思います。
投票者: このバトルへの参加作者