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数字ごんぱちさん
感想:実話かしらと思えるほど、リアルを感じました。
「母」の思いにピンと来ない医師やケアマネージャーに、不安とイライラと諦めと悲しみなどを感じているであろう「私」の心をいろいろ想像しました。
私の両親も高齢者だからでしょうか、引き込まれました。
ありがとうございました。
投票者: 純粋読者
感想:「印度象 in 土蔵」
タイトルから拡げて無難で古典的なオチにひたどり着きました。
「数字」
ちょうどこの長谷川式の先生が認知症になった記事を読んだところです。タイムリーといえます。
母に数字がついた事実にショックを受けている、というよりも、これだけ苦労して介護しているのに、頼るべき医療機関が数字をつけるという「処理」でしか対応してくれないことに対する絶望感を書いたのだというように読みました。最後の雪だって友部正人の「雨さえ降ってくれれば / 少しは気分も変わるのに」の世界です。雪が降るだけでも、ほんのちょっとだって意識を逸らせられるかもしれない。
「家の入札」
高柳淳之介、どんな人だろうと思ってwikiをpediるんですが、そうするとなるほどなるほど、こういう文章をものすこともあるだろうなぁと膝を打つわけです。
たしかにこの、にじみ出る実利一辺感。嫌いじゃありません。
投票者: このバトルへの参加作者