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1000字小説バトル

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1000字小説バトルstage4
第25回バトル結果

おめでとうございます

今回のチャンピオン作品は、小笠原寿夫さん『日本庭園にて』です。

投票結果
得票数 
1
小笠原寿夫
2
2
サヌキマオ
1
3
ごんぱち
1
4
アレシア・モード
1
5
横光利一

感想票をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

「私の投票がない!」「内容が違うような?」……掲載もれ、ミスなどがございましたら、QBOOKSインフォデスクのページよりご連絡ください。

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推薦作品と感想

■Entry1
日本庭園にて
小笠原寿夫さん

感想:
「日本庭園にて」
 赤旗なんだよなぁ。
 北米で和を広げるビジネスなんだよなぁ。
 なんかこう、突っ込むべきなのか素で間違っているのかわからないギリギリの薄皮を攻めてくるのです。ベートーベンは名付けてへんやろ! とか云ってはいけない。
 ちゃんと、文学だと思います。投票。

「ねずみ」
 ひねりもなく、ドキュメントです。でした。

「一見さんお断り」
 醍醐が美味いあたりにちょっとダウト感が出るところがテクニカルと思いました。

「よってって七草」
 あんまりお粥をすすりながら酒を飲むのはちょっと。

「枕」
> 例えば私が町を歩く。自分が町のどこへ行こうかと考える。すると、もう君の頭はいっそう悪くなっているのだと博士は言った――
 すごいわね。冒頭から読者のことを殴りつけてくるものね。
 しかしこれは面白い。たぶん作者も面白がってこの悪ふざけをしておる。
投票者: このバトルへの参加作者

感想:
この二人が何の関係なのか、ほぼ説明がないにもかかわらず、このコントの中でのポジションは明確に設定されています。そのうえのスレスレの攻防、アホなのですが、そこに緊迫感だけが別レイヤーのようにリアルに重ねられる。ちょっと旧いけどボーボボとか思わす雰囲気です。何かのオマージュなら申し訳ないのですが、よく出来ていると思います。
投票者: このバトルへの参加作者

■Entry2
ねずみ
サヌキマオさん

感想:
捕らえたネズミの処分というと、つげ義春の漫画の青酸カリ漬けを思い出すが、実際どうやっているのだろう。
ゴキブリホイホイは大概死んだ状態で目に付くが、ネズミも同様だろうか。
小動物である以上、エネルギーの備蓄に問題があるとすれば、一晩捕らえておけばさっさと餓死するだろうか。調べてみると、いわゆる一般的なネズミであれば、そこまで短時間ではないが、2、3日という長さであることは確かなようだ。水なしで一週間という人間よりは遙かに短い。ならば何らかの手段で止めを刺さねばならないのか。それとも何だかんだでそのままで良いのか。
というところで改めてそれ系のものを調べると、水没させて殺すというのが一般的な様子。この手の処分方法は、トラップ商品に書かれている事も多いとか。
なるほど確かに、商品としてそれぐらいのフォローはするか。
投票者: このバトルへの参加作者

■Entry3
一見さんお断り
ごんぱちさん

感想:
簡単に言うと、緊張の緩和なのですが、導入部の堅苦しさから、後半にかけてのグダグダ加減がちょうどいいです。
ごんぱち先生はいい仕事される。
投票者: このバトルへの参加作者

■Entry4
よってって七草
アレシア・モードさん

感想:
今回は掛け合いのものが多かったようですが、その中でも登場人物が一番面白い性格に思えたので一票。
投票者: その他のQBOOKS参加作者